トンガの風景
トンガ沖火山噴火で大変なトンガ。2015年当時に訪れた時の風景を掲載しました。高い山のない平らな島でのどかな風景の素敵な島です。
■首都ヌクアロファ
ヌクアロファは、人口約21,000人のトンガタプ島に位置するトンガ王国の首都です。
■トンガの貨物港
■客船ターミナルの停泊しているQE2
■フリー・チャーチ・オブ・トンガ
この教会は、1885年にジョージアトゥプ1世と彼の政府によって、ハアパイのリフカで、友好的な島への植民地化の試みに対する民族主義者の反応として設立されました。
■王宮のモニュメント「ロイヤル・トゥームス」
トンガの歴史は古く3,000年にも及びます。古代の遺跡があちこちに残り、伝統は大切に守られています。トンガは、南太平洋最後の王国で、その王政は1,000年以上の歴史を誇ります。かつて、キャプテン・クックが初めてこの地に上陸して以降、外国人がたびたび訪れて来ましたが、植民地化されることはありませんでした。
■トンガタブ島の巨石史跡「ハアモンガ・ア・マウイ」
3つの大きな石灰岩の建造物で、鳥居のような形になっている。柱の2本はそれぞれが高さ5m、幅4m、上部に横たわっているものは長さが6m、幅が1.5m、厚さが0.5mほどで、総重量は30~40トンもあろうかという巨大なものだ。1200年頃に造られたものらしいことは分かっていますが、その目的などは解明されていないようです。謎に包まれた神秘的な遺跡、訪れる価値は充分にありそうです。
■ホウマの潮吹き穴
島の西海岸にあるホウマ村の海岸には、テラスのようになった岩壁には、いくつもの潮吹き穴があり、波が岩壁に打ち寄せるたび、あちらこちらから豪快に水柱が立つ、このような海岸が30km以上にわたって続く。
■島内の風景
平らな島々はヤシの林に囲まれのどかな生活が見られます。
■トンガの島々
トンガは、170 を超える南太平洋の島群からなるポリネシアの王国です。これらの島の多くは無人島で、ほとんどの島にホワイトビーチや珊瑚礁、熱帯雨林が広がっています。
■キャプテン クック上陸地
オーストラリアを発見したことでも有名なキャプテン・クックが太平洋を探検の折に、ここトンガにも上陸したとの記念碑がムッア村にありました。
■トンガの夕暮れ