宿泊税に関する興味深い論考を紹介
全国各地で導入が進みつつある宿泊税ですが、仙台、松江、熊本といった観光振興のために観光客のコストを増大させるというアタオカな政策をしようとしている都市は論外として、現に「オーバーツーリズム」が生じていると思われる都市ではどのような効果が期待できるかについて、興味深い視点の論考を読みましたので紹介してみたいと思います。
(基本的に参考論文2を紹介します)
※ 筆者は公務員試験に受かるために仕方なく経済学を勉強した人間です。ガチ勢の方は誤りがあってもお手柔らかにご指摘願います。