2016/08/12 結婚式にたずさわる
今日から自分の感じたことをメモしていきたいと思います。
8月9日。
その日に感じたこと思ったこと見た光景は今後この業界にいる上で忘れたらダメだ。
結婚式は誰のものなのか?
新郎新婦様おふたりのもの。
家族・友人・仕事仲間のもの。
多くの方々がいろんな想いをはせる特別な日。
そんな特別な日を皆さんとお二人の心に残せるのが撮って出しエンドロールの醍醐味。
残せなければプロの仕事じゃない。
リスクを恐れて効率の良さを求めるならプロとしての金額はもらうべきでない。
プロなら与えられた時間内でリスクをおかすべきだと思う。
結婚式から数週間後に映像渡したって見れるのはお二人とお二人に近い方々だけ。
(下手したらお二人が一度しか見ない可能性だってある)
結婚式当日の熱量で見ていただいてこそ特別な映像になる。
だから「撮って出しエンドロール=クオリティが上がらない」なんていう考えのクリエイターの考えは賛同出来ない。
見る側の特別な想いが見えてないクリエイターは自主映画でもつくっていればいい。
そんなクリエイターには絶対ならないぞ。