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もはやウィズコロナな世界でタパス的ヨガイントラライフの現状とアフターコロナヨガライフの展望
コロナの影響により、休館やイベントの自粛などヨガも大きな影響を受けている。少人数で開催しているクラスでも少しずつ在り方が変化しているように感じる。在り方の変化とは、生徒さんの「身体を動かす空間」というよりも、「精神面を整える茶室的な役割」の方が大きくなっている。
もともとヨガの本質を鑑みると当然のことだけど、そうは言ってもビフォーコロナでは成果が視覚化されるポーズを鍛錬するための空間としてのニーズがどうしても高かったと思う。長期戦であるウィズコロナに突入してからは、運動だけでなく精神面へのケアとしての役割が強く求めれるようになってきたと感じている。
僕たちヨガを伝える立場としては、フィジカルによる濃厚接触はできるだけ控えて可能な限りデジタルでメンタルケアに比重を置いた活動をしていくのが良いかと思う。
科学的根拠に基づいた瞑想主体のマインドフルネスは数年前から注目されてはいるが、「美容」と「ダイエット」が強く紐付いた現代ヨガ愛好家にはほとんど響くことはなかった。。コロナにより、まわりくどい説得が必要無く遂にヨガの本領発揮される機会になるのではないだろうか。
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