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まんが道を無性に読みたくなる時がある…。

藤子不二雄の名作
まんが道が無性に読みたくなる時がある…。

なんだろう、あの感覚

藤子不二雄先生から見た巨匠手塚治虫の姿を垣間見ることができる一線級の資料ともいえるからというのもあるんだけど
戦後漫画史の貴重な記録であることもあるんだけど
それだけじゃない

あの青春群像劇が病みつきになる

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ひとつの事に打ち込む、寡黙な姿

夢に向かって突き進む希望

とにかく熱い!ひたすらに熱い!

胸の奥から湧き上がる情熱が気持ちイイくらい熱い!

悩み苦しみ困難な壁を次々に乗り越えていく成長劇

めちゃくちゃ惹きつけられるなぁ
自分が悩み苦しんでいるときに、ふと読みたくなるんですよねぇ

今では「マンガ史」を語る上では絶対に外せない名作に
なっていますが「青春」を語る上でも激熱のマンガだと思います。

もちろん「手塚治虫」を語る上でも外せない名作です。


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