仏陀の正体はテレビントゥス・・・?奴隷の少年キュブリカスがマニ教のマニ?この2人の関係は・・?(;´Д`)コンランチュウ・・。
"しかし、この邪悪な誤りの弟子であるテレビントゥス(Terebinthus)は、彼のお金と本と異端を継承し、パレスチナに来てユダヤで知られ、非難されるようになったので、彼はペルシャに行くことを決意した。しかし、自分の名前がペルシャでも認識されることを恐れて、彼は自分の名前を変えてブッダと名乗った。-エルサレムのキリル、カテケージョ講義6.23。
この「シルクとスパイスのルートから キリスト教の起源における仏教の影響 」を翻訳中に驚いて、それから情報探していたんですわ。ややっこしい話ですが、まとまりました。このようなお話になります。
今回の登場人物
●エルサレムのキュリロス(4世紀)反マニ教を叩くマニに詳しい正統派。マニと仏陀の関係を述べる。
●アクタ·アルチェライ(iActaArchelai)キュリロスの反マニ教の本。●Lexicon Suidae(10世紀)のマニの味方の本。マニと仏陀の関係ではキュリロスと同じことを言っているとのこと。
●Justinum Manichaeum(4世紀)マリウス・ヴィクトリウスの本。こちらでもマニと仏陀の関係を述べられているとのこと。
●ヒッポリュトス(ローマ)師匠の師匠
● スシチアーノス=師匠(アレクサンドリア)(Scythianus)
●テレビントゥス=弟子(アレクサンドリア)(Terebinthus)
●テレビントゥス=仏陀(ペルシャ)(Buddas)本当に仏陀表記!
●下宿先の未亡人
●「スチアヌスの福音書」スシチアーノスの本(Gospel of Scythianus)
●奴隷の少年キュブリカス
●マニ=キュブリカス!
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