アブラクサス(ABRAXAS)3:グノーシスバジリデス派以降〜近代編:ジャーブロン・ユング・アブラサクス・ミトラス教のアイオン他
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アブラクサスはフリーメイソンの多くの神の名前の一つ
アブラクサスはフリーメイソンの多くの神の名前の一つであり、秘密結社の階級や隠れた等級が上がるにつれて、上級のフリーメイソンに徐々に紹介されると思われている。フリーメイソンの中心では、善と悪を包含する神の概念があると信じられている。
あるレベルでは、フリーメイソンは神を「GOATU」または「宇宙の大建築家」と呼びます。
より深い(メーソンの)レベルでは、神のための別のメーソンの名称はジャーブロンで、これは神の名前は「ジャー/Jah」「バアル/Baal」「オシリス/Osiris」から派生した言葉です。
ワシ:ジャーブロンのことだね。派生はしたんだろ、パクった。
でっ、この説を流しているのはキリスト教!
JAHBULON
宇宙の偉大な建築家
メイソンは儀式において、ジャーブロン(Jah-bul-on)と呼ばれる神を崇拝している。これは、エホバ、バアル、オンの神々を合成したものである。
エホバ、バアル、オンの合成神である。バアルは古代カナン人の人身御供の神である。そしてオンは、生と死と復活を司るエジプトの神、オシリスの別名である。したがって、フリーメイソンとキリスト教は別の神を崇拝している。(と、書いてある)
ヤハウェ=ジャーブロンと真実が広まるのがキリスト教は嫌。イエスの天の父は、優しい慈悲の愛の神でなければいけないので、真実がバレるのは嫌だし、キリスト教徒は深い陰謀を企んでいるわけでもなく否定したいから否定する。ゆえ妄想の嘘情報に食いつき、またバラまく。キリスト教徒には調べる力はまずない。
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