受験期を振り返る〜理想と現実〜
ゼンハイです。今回は受験期を振り返りました。
〜受験戦績〜
まず、私が受けた大学と方式、合否を紹介します。
横浜国立大学 経営学部 一般受験❌
東京理科大学 経営学部 一般受験❌
東京理科大学 経営学部 一般受験共テ利用❌
青山学院大学 社会情報学部 一般受験❌
中央大学 商学部 一般受験❌
中央大学 経済学部 一般受験1日目⭕️
中央大学 経済学部 一般受験2日目⭕️
中央大学 国際経営学部 一般受験共テ利用4教科❌
中央大学 国際経営学部 一般受験共テ利用3教科❌
中央大学 総合政策学部 一般受験共テ利用3教科❌
法政大学 デザイン工学部 一般受験英検利用❌
東洋大学 総合情報学部 一般受験共テ利用⭕️
東洋大学 情報連携学部 一般受験共テ利用⭕️
東洋大学 情報連携学部 一般受験共テ利用⭕️
めちゃくちゃ落ちてますねw
当時受験生だった私は、理科大と横国はきついと思っていましたが、青学より下の大学は合格可能性は十分にあると考えていました。ですが現実は非情だったのか、不合格のオンパレードでした。
私は東洋大学を共通テストで合格できそうだったこともあり、私立の入試はMARCH以上しか受けていません。担任からは東洋の入試を受けるように言われましたが、第一志望ならまだしも合格可能性が十分にあり、かつ滑り止めに時間と労力とお金を割く意味がわからなかったので、担任の提案は拒否しました。
また、上記の大学と学部を見れば分かる通り理系学部と文系学部を受験しています。
理由は、私が理系のクラスに所属する身でありながら大学に入学した後を想像し、自分がしたい勉強内容と一致しなかったことが挙げられます。
〜後悔だらけの受験期〜
今は中央大学に通っていますが、大学受験を意識して勉強し始めたのは高2の8月でした。高2の頃は勉強方法も右往左往していて、模試を受けても全く成長を感じられず、落ち込むの繰り返しでした。
勉強方法がなかなか確立できなかったのは、私が受験経験が少なかったことや塾に通っていなかったから仕方のないことではありますがそれを補えるほどの勉強量はなかったと思います。
受験直前期も人生のかかった勝負だと言うのに、死ぬほど努力したわけではありませんでした。土壇場で頑張ることができなかったという経験は、私の人生において何か悪い方向に進んでしまったような気がしました。
〜大学にいざ入学〜
今の通っている大学がレベルが低くてコンプレックスであるということはないのですが、どうしても第一志望だった横浜国立大学が頭の中でチラついてしょうがないです。
コンプレックスを解消しようと仮面浪人をして横国を目指そうとしている時期もありましたが、大学1年を勉強に費やす覚悟と勇気が足りませんでした。
自分が怠惰すぎることがとても恥ずかしく思います。
現在受験生で、当ブログを閲覧している方は死ぬ気で頑張ってください。