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人生で最も文章と向き合った4カ月に書いた16記事

育休中の自己投資として

天狼院書店のライティング・ゼミに参加しました!

そこで、毎週2000字程度の記事を書いてきました。

合格すると、Web天狼院に掲載されます。

ここまでなんも書くことないよ! ってところから

書き続けてきたものを整理してみます!

興味があるタイトルがあれば、どれも必死こいて書いてきたものなので

ぜひぜひ、読んでみてください!


第1回 ×不合格

「ABCユニットとは、裕福な人が有利なカードゲームのことである。」

ライティング・ゼミのネタバレが含まれるということで×でした(;;)

ということで、これは紹介できません。


第2回 〇合格

「育休生活を大学生活にしませんか?」

初めての合格! 

これからの生活に向けての宣言文。


第3回 ×不合格

「あの白い飲み物で有名な会社が、毎日主催する無料LIVEに行ってみたら、耳がよくなった話」

https://note.com/preview/nc8fa213091f3?prev_access_key=bd643ba3d5e1e9260030a557e9ddba2b

これはまあまあ自信があったんですが、誤字脱字がいくつかあると言われてだめでした(;;) 

確かにあまり見直せなかった。焦るとよくない。


第4回 〇合格

よし、この記事で天狼院書店に喧嘩売ることにした。大人こそ行くべき「〇〇〇」は、カメレオンだった!

育休に入って〇〇〇に行くようになったってことを書きました。

というか、あそこ便利すぎて、いまやほぼ毎週のように通っている。

アマ〇ンばっかで買っている人、まじでおススメですよ!


第5回 ×不合格

「今日、どっちの服がいいかな?」に対する正解の返しが見つかったので、こっそり教えします。


本当に書くことがなくなって、日常の些細なことに目を向けて書いた記事。

この小さいことを、これだけ膨らませた僕えらい! って思って出したら「クライマックスが……」って言われて不合格。

いや、そんなクライマックスがないところに挑戦したわけですやん!

って、これだけは不合格で唯一納得ができなくて、後日特別セミナーを受けた時に課題を投稿するチャンスがあり、別の人がフィードバックをしてくれるってことで同じ記事をタイトル変えて出したら、合格! 

ほら~! ってなったやつ(^^) 

この記事の最後に載せています!


第6回 〇合格

「全く言葉が話せないドイツで事故に遭い、1人で入院して気づいたこと」


人生で一番「死」を感じた時の出来事! 

話してたら結構盛り上がるってのを文章にしてみました。

第7回 〇合格

「病みかけていた僕を劇的に変えた、たった一つの言葉」

仕事で全くうまくいかなかったときのこと、振り返って書きました。いや、なかなか辛かったな~

いつか仕事で悩んでいる人がいたら、僕もこんなだったよってこの記事紹介することにします。


第8回 〇合格

「あんな別れをするなら何か伝えたかった」と思う僕が、今ならなんと伝えるのか考えてみた

2999字以内ということでいっつも2900字以上書いて出してきたんですが、これだけは2465文字でした。言葉があまり出てこなかった。

こんな文章ありかな? と思いながら、苦しんで書いたのを覚えています。

文章における「おもしろい」ってこういうのもあり? と思って出して

合格だったので嬉しかったやつです! 最もチャレンジした文章。


第9回 ×不合格

家庭内別居生活始めました(涙)

https://note.com/preview/n39a2f1fec097?prev_access_key=a8b6489847b9c872ce0b384550fa1c74

妻が体調を崩したときのことを書いたのですが、離婚の話みたいに見せるタイトルが読者を裏切っているということで×でした(^^;)

おっしゃる通りだと思うんですが、ちょっとでも読んでもらいたいという思いが……ねぇ?


第10回 ×不合格

「先輩が熱く語るから、ちょっとだけわかったカメラの魅力」

https://note.com/preview/nb6f2967088d7?prev_access_key=97bc76020776c39ba19edab8596b9b9a

16回のうちフィクションを1回は挑戦したいと考えていました。

最近カメラをちょっと始めたので、わかった魅力を会話形式で書いてみたのですが……

ちょっと、見返すの1番恥ずかしい感じの書きぶり(><;)

「チャレンジングな記事でしたね」

と評価をしていただきました。ただ、文章だと熱量が伝わりにくいと言われて不合格。

文章だからこそできることを考える大事さに気づいた記事になりました。


第11回 〇合格

「めちゃくちゃ批判されたけど、それでも教育界のM-1グランプリを作った話」

これが、16の記事で最も時間をかけてちょっとでもよい記事にしようと一番見直した記事です。

1回目の記事にしようと思ったんですが、書きたいことがありすぎてうまくまとまらず11回目にして再挑戦。

なんとか書き上げることができて自分なりの成長を感じた記事となりました。

Web天狼院で10位以内にランクインしたのはこれが最初で最後! 

ちなみに6位(^^)

僕の記事の中では1番多くの人に読んでもらえたということになります。

読んでくださった方ありがとうございました。


第12回 〇合格

結婚前、パパになれるのか検査した時の話

これ別に隠すつもりはなかったんですが、あんまり人に話したことなかった話なんです……

そう思うと身を削りながら書いているようにも思います。

不特定多数に見られるということで、どこまで書こうか考えてバランスはこれくらいかなと思ったんですが、「もっと具体的に書いてもよかったかも」と言われつつ、でも合格。


第13回 〇合格

別に贈らなくても不幸にはならないけど、贈ると必ず幸せになれるプレゼント

よくお世話になっていた高台のお家でやっている「れすとらん」が閉店して、悲しかったわけですがその中で感じたことを書きました。

同じ町に住む人は「あそこ閉店して残念だよね」ってわかってくれるはず。



第14回 〇合格

福島の人、ごめんなさい。福島って魅力的な観光名所ないっすよね?(^^;)

東北旅行に出かけたのですが、その時に感動した場所について書いてみました。

この頃、結構本を読んでいて、たくさんの文章にふれたことで、ちょっとしたことへの表現の幅が広がってきたかなと自分の成長を感じていました。

そしたら、初めて「編集部セレクト」に選んでいただいて光栄な思いをいだいた記事です。


第15回 〇合格

人生を変える「ライティング・ゼミ」は人生を変えてはくれない。

天狼院書店の紹介文であり、
フィードバック担当者への不満と感謝であり、
これまでの僕の苦悩であり、
ライティング・ゼミの広告文。

あと1回残して、ここまでの集大成のつもりで書きました。


第16回 ×不合格

結婚なんてしなくていいと思っていた僕の「結婚生活3年目の本音」

最後は妻に文章を贈ろうと、結構早い段階で考えていました。

結婚3周年の記念日にプレゼント

「不特定多数の人に読まれるって考えると×ですが、文章はとても素敵でした」

とコメントをもらった記事。

「みんなに見てもらいたかったよ~」

と妻は喜んでくれましたが、これは僕と妻の2人だけの秘密にしておいた方がよいというお告げだと受け取っています。


特別セミナー 〇合格

えっ? この質問ライアーゲームだったのね。

ポイントを使うと500円で特別セミナーが受けられるということで受けてみたら、1回課題投稿の権利があるとのこと。

これまで読んでもらった人とちがう人がフィードバックしてくれるってことで、不合格に納得がいかなかった記事を出したら合格。

いや、でもそれに腹立つとかじゃなくて、シンプルに読む人によって感じ方はちがうってことを学ばせていただきました。だれに向けて書くのかを意識するのが大事だということも。


以上、16記事でした! 

〇10 ×5 △1

という結果になりましたが、辛くも面白い4カ月でした。

少しでもイイね! と思ってもらえる記事があれば幸いです(^^)/

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