![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63833520/rectangle_large_type_2_d729545c81ebd2cefa2aacb301bf6682.png?width=1200)
【ZENFORCE卒業生インタビュー】 1期生 ニ之方さん
こんにちは! ZENFORCEです。
ZENFORCEは、IT・SaaS営業に特化したキャリアスクール「ZENFORCE Sales Academy」を運営しています。
公式サイト:https://zenforce.jp/
これからZENFORCE Sales Academyの実際を知ってもらうべく、卒業生にインタビューしていく企画をスタートします。
今回は、ご自身の転職直後にZENFORCE Sales Academyを受講し、9月にご卒業されたニ之方さんにお話を伺いました!
------------------------------
ZENFORCEとの出会い
ZENFORCE:インタビューをお受けいただきありがとうございます。本日はよろしくお願いします!
最近HRテック系のSaaS企業に転職なさったのですよね。ご担当はセールスになりますか?
ニ之方さん:こちらこそお願いします! 今は株式会社アッテルというスタートアップでフィールドセールスを担当しています。
ZENFORCE:ありがとうございます。まずは率直に、9月にZENFORCE卒業して、ZENFORCEで学んだことは現職でどのように活きているのかをお伺いしたいです。
ニ之方さん: 大きく変わった事としては、多角的に物事を見られるようになったことです。
個人の振り返りの中で、営業シーンの中でどこがうまくいって、逆にどこがうまく行かなかったのかっていうところが振り返えられるというか、言語化できるような能力が身についたというのがすごく感じるところですね 。
ZENFORCEとの出会い
ZENFORCE:最初にZENFORCEを知ったのはどちらでしたか?
ニ之方さん:ツイッターで知りました。荻野さんがZENFORCEを立ち上げたnoteがタイムラインに流れてきて。
サービスもローンチする前でテスト版のお知らせがおすすめで流れてきたのを見て。
前職でスクール運営をしている会社にいたことと、フィールドセールスとしてスキルを磨きたいと思っていたので、思わずクリックしちゃいましたね。
↑荻野のツイート
ZENFORCE:サービスローンチする前のベータ版にお申し込みくださったと思うのですが、まだでき上がってない、よく分からないサービスということに不安や心配は無かったですか?
ニ之方さん:さっきお伝えしたとおりスクールを運営している側の見方にはなるんですけども、スクールって有名になればなるほど、大きくなればなるほど、仕組み化が大事になってくる分野だなと思っています。
なので、初期であればあるほど熱量がすごく強くて。
仕組み化できていない。課題点・改善点みたいなところはたくさんあるんですけど、それを補うような熱量があるのも分かっていて、そこに賭けたというか。 その熱量を受けたかったという思いでした。
実際に受講してみて感じたこと
ZENFORCE:実際にZENFORCEを受講してみて、熱量は感じる場面はありましたか?
ニ之方さん:ありましたね。めちゃめちゃありました。
やっぱり講師陣の方、実績を残したからこそ今のポジションに就いていらっしゃる方々が自社のメンバーじゃない人に対して、何十、何百ページの資料を作って教えてくださっているところに力強さをすごく感じました。
ZENFORCE:なるほど。ありがとうございます。お申し込みいただくにあたって、有名企業の実力ある講師さんがいることが魅力だと思ったポイントでしたか?
ニ之方さん:そうですね。
↑ZENFORCEの講師陣(一部)
ZENFORCE:受講してみて、特に印象深かった講師っておられますか?
ニ之方さん:印象的な方で言うと、大きくは4名です。
1人目は中谷さん(株式会社マツリカ 執行役員)ですね。
おそらく皆さんお名前言うんじゃないかなと思います。中谷さんの資料、講義はすべてロジックでまとめられていて、そのロジックが本当に理解しやすかったです。
質問をしたときも、「ここまで回答してくれる!?」と思うくらい、120パーセントの回答をくれるのが個人的にはすごく本当に感謝しています。
2人目は向井さん(ウェルディレクション合同会社 CEO)です。
マインドセットを変えてくれたっていう意味ではすごく大きかったですね。
ツイッターでもよく発信されていらっしゃると思うんですけど、いわゆる営業と販売員の大きな差がどこから出ているのか、営業としてどういうスタンスでクライアントに向き合うべきか、を改めて考えるきっかけになりました。
今後も、「今の自分がどうなっているか」「販売員になっていないか」自省するきっかけになっているなというのはすごく感じています。
ZENFORCE:なるほど、ありがとうございます。
ニ之方さん:3人目は清水さん(ベルフェイス株式会社 エンタープライズ金融営業本部 本部長 兼 エンタープライズ戦略営業本部 本部長)で、ビジョンセリング講義がすごく印象に残っていて。
具体的に言うと、他社事例の使いかたのところがすごく個人的には印象深くて。
今まで他社事例は「自社プロダクトの導入に向けて納得してもらうため」という認識でしたが、実はもったいないことをしていたと気づきました。
他社でもこういう悩みがあって、そこを解決していきたいんだという共感を引き出すための他社事例だよ。という部分が個人的にはなるほどなと思いました。
ZENFORCE:ありがとうございます。もう1名の方はどうだったですかね?
ニ之方さん:最後は仮説構築の講義を担当していた今村さん(株式会社ユーザベース)ですね。
それこそ現職の資料にも講義の資料をちょっと引用したいなと思っているところです。(笑)
資料の中に、クライアントの現状や課題やを記入していくワークがあり、
そのワークシートを記入するだけで仮説が作れるのはありがたいし、説明してもらった時にすごく納得感がありました。
ZENFORCE:ありがとうございます。中谷さんと向井さん、清水さんと今村さんですかね?
ニ之方さん:はい。他にも色々と本当に吸収させて貰った方はいらっしゃるんですけども、特に、でいうと個人的にはこの4名です。
入学前後のギャップ
ZENFORCE:ありがとうございます。
ZENFORCE実際に受講する前の印象と、実際に受講してみての印象と、驚いたことというか、自分の予想と違ったみたいなところって何かあったりしましたか?
ニ之方さん:大きく2つあります。
1つ目は、受講生の方々が想像以上に優秀だったのが凄く印象的でした。横並びの状態でも、うかうかしてられないなと思いました。
あと、同じ立場でありながらも ほかの受講生から学ぶことっていうのがすごく多かったですね。
2つ目は、ZENFORCEのコミュニティに属することができるところです。
在学中はもちろん、卒業した後も定期的にコミュニケーションがとれる仲間ができたことが個人的にすごく嬉しい副産物というか、想像していなかったすごくいい点だと思っています。
ZENFORCE:ありがとうございます。
ただ講師さんの授業を受けるだけではなくて、横の繋がりで受講生同士で他愛もない会話をするとか、できる繋がりというのはこれからの受講生にとっても、大きな魅力になってくると思われますか?
ニ之方さん:そうですね。これはむしろ価値として受講生の方々が、ぜひ感じてほしいところではありますね。
営業っていつも自社のプロダクトだったりとか、商品を売るっていうところで自社最適になりやすいと思います。
ただ、そうすると目線が社内にしか行かなくなってしまうので、その状態がすごくもったいないなと気づきました。
だからこそ、1つ会社の外でコミュニティに属するのが大事だなと思います。
他社の営業・セールスの方々の情報というか、想いだったりとかそういったところを知れるのもそうですし、giveしたり・してくれたりの関係性が築けるのはやっぱり嬉しいところですね。
今後入ってくる受講生ともそんな関係が築けたらと思うと楽しみです。
ZENFORCE:なるほど、ありがとうございます。
それこそ自身も1期生である成瀬さんがコミュニティマネージャーとしてすごく盛り上げてくださってて、コミュニティ中で温泉部とかランニング部といった部活ができたりしていて、仕事以外の部分でも楽しそうだなと思っているところです。(笑)
こんな方にZENFORCEがおすすめ
ZENFORCE:では別の質問に移らせていただきます。ZENFORCEを実際に受講してみて、どんな人におすすめだと思いましたか?
ニ之方さん:自社プロダクトを持っている会社にいる、ビジネス側の方に関しては幅広くオススメしたいなとは思っています。
やはり、SaaS系の会社ってThe Modelという組織論を参考にして組織構築している企業さんが多いと思うんですけども、業務もチームごとに分担してしまいがちなイメージがあります。
それぞれ横のチームがどういう仕事をしているか、が見えにくい傾向だと思うので、外部から情報を仕入れるのはすごく重要だなと思います。
ZENFORCEの場合、吸収できる情報というのが一線級のものになるので、すごくオススメできますね。
ZENFORCE:なるほど。ありがとうございます。
やはり1つの会社に所属してしまうと、ほかの会社の人との繋がりはできにくいですか?
ニ之方さん:できにくいと思いますね。
最初に大企業に行って、そこで知り合った仲間たちが別の会社に旅立って、それぞれの会社で活躍して結果人脈が築かれている。というのは理想的だと思います。
ただ全員が全員そうではないので、どう社外の人との繋がりを作るかという面でも、ZENFRORCEはすごくオススメできると思います。
ZENFORCE:なるほど、ありがとうございます。
ニ之方さんにとって、セールス、営業職の魅力って何だと思いますか?
ニ之方さん:結構難しい質問ですね。。
僕自身のこれからどういう人生を送りたいかというのが明確にあって、「あなたと一緒に働けてよかったです」とか、「あなたのその一言で決めました」とか、そんな言葉をもらえるような人でありたいし、そういった輪を広げていきたいなと思ってます。
なので、自分の理想を実現できるのって営業だなと思っていて。
お客様からそういう言葉を受け取ったときに、自分の理想の姿に近づけているのを再確認できるのが営業の魅力だなと思います。
ZENFORCE:ちょうど時間になるので、このあたりでインタビューを終わらせていただきたいと思います。本日はありがとうございました!
------------------------------
最後までお読みいただきありがとうございました!
ZENFORCE Sales Academyにご興味お持ちいただけましたら、公式サイトから説明会にお申し込みください。
みなさまと一緒に学び、成長できることを楽しみにしています!