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【ZENFORCE卒業生インタビュー】 1期生 印南さん
こんにちは! ZENFORCEです。
ZENFORCEは、IT・SaaS営業に特化したキャリアスクール「ZENFORCE Sales Academy」を運営しています。
公式サイト:https://zenforce.jp/
前回に引き続き卒業生にインタビュー第3弾。
今回は、SmartHRで働きながらZENFORCE Sales Academyを受講し、9月にご卒業された印南さんにお話を伺いました!
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ZENFORCEとの出会い
ZENFORCE:本日はよろしくお願いします!まずは最初にZENFORCEのことはどこで見つけたか伺えますか?
印南さん:ZENFORCEは代表の荻野さんのnoteで知りました。
ZENFORCE:noteはよく見られているんですか?
印南さん:よく見ています。キーワード検索して、SaaS業界やインサイドセールス、フィールドセールスの情報を定期的に見るようにしています。
ZENFORCE:そうなんですね!荻野のnoteを見た後、すぐに受講しようという気持ちになられたんですか?
印南さん:そうですね。結構即決でした。
ZENFORCE:どういう理由で即決されたんですか?
印南さん:まず、SaaSというものを体系化された知識として学ぶものが世の中になかったのでおもしろそうだなと思ったのが1番最初のきっかけです。
第一線でお仕事されている現役講師のライブ授業がとても魅力的で。
世の中には出ていない情報がたくさんあるだろうなと思い、そこをキャッチアップできるなら、と思い即決でした。
ZENFORCE:ありがとうございます。ZENFORCEの1期生として参加されることに対しての心配や不安はなかったですか?
印南さん:無かった。と言ったら嘘になるかもしれないんですけども、荻野さんをはじめとして、さまざまな方がこのサービスに対する想い、運営方針について語っていただけたため、そのタイミングで払拭できました。
ただ、始まる前は「どんなものなんだろう」というワクワク半分、不安までとはいいませんが、そういった気持ち半分。という感じでした。
↑荻野の入学式での自己紹介
同期の存在と実際に受講してみて
ZENFORCE:入学されて荻野の話を聞いてから、だんだん安心に変わっていったという感じなんですね。
印南さん:はい。それ以外でも、Slackでのコミュニティも安心した1つの要素です。
事前に受講生と講師がいるSlackコミュニティに招待していただき、自己紹介をする場があったんですが、その機会のおかげでどういう人がいて、どんな想いでZENFORCEを受講しているのかを知ることができました。
そこで不安よりもワクワクする気持ちが大きくなってきて。「この人たちと議論できるのか」とか、「一緒に学ぶことができるんだ」という感じでポジティブになってたかもしれないです。
入学式で、それが確信というか、安心の方に変わった気もします。
ZENFORCE:皆さん自己紹介されていく中で、同期の受講生にどういった印象を持ちましたか?
印南さん:年齢や業界・業種 関係なく様々なご経験をされた方が来ていたのが新鮮でした。
同業界の人は知り合う機会は作れますが、他業界の方と交流する場は普段なかなか無いの有意義でした。入校前は同業界ばかりだと思っていたので驚きでした。
近しい業界の人がいたっていうのも嬉しかったですが、他業界の人が多かったのも驚きました。
ZENFORCE:私もみなさんの自己紹介を見ていくと、たくさん想いを書いて下さっているので思いが引き締まります。
次に、「実際に受講してみてどうだったか」というところを伺わせてください。
2ヶ月間、土曜日も含め長い時間だったと思うんですけれども、率直にどんな感想を持っていますか?
印南さん:そうですね。2ヶ月受講してみて本当に満足した。というか、やってよかったという言葉に尽きるかなと思っています。
2つの側面でとてもよかったなと思っていて、
1つ目は知的好奇心を満たせたというところです。知らない世界や知識、考え方を濃い時間の中で効率よく知ることができました。
新しいことを学ぼうと思うと、膨大な時間とお金だったりさまざまなコストがかかると思うんですけど、この期間で学習できたのはすごく良かったですね。
2つ目は、さきほどの動機ともかぶるんですが、同じ志を持った友人ができたことです。
卒業した今でも連絡をくれる方がいらっしゃって、仕事の話から趣味の話まで話す機会がありました。
ZENFORCEさんが卒業しても、継続して学びの場や人との繋がりを作ってくれているので、そのおかげかなと思っています。
僕としては継続して学べる機会あり、困ったら友人・受講生と話すことができるので至れり尽くせり状態で嬉しいです。
ZENFORCE:そう言っていただけて私も嬉しいです。ありがとうございます。
同期ができたというところで言うと、受講生同士でやりとりするslackでもみなさんたくさん発言してくださっていて、心理的安全性も作れたのかな。と思っています。
印南さん:そうですね。心理的安全性は高かったと思いますね。
運営側のみなさんもすごくSlackでこまめにコミュニケーションされていましたし、受講生も自己紹介を積極的にやっていたので躊躇することはなかったです。
ZENFORCE:逆に、思ってたものと印象が違っていた部分はありますか?
印南さん:講師との距離感が非常に近かったのと、ワークショップがとても多かったなと思いました。
こういう事例に当てはめて、受講生みんなで考えてみましょう。とか、実践型が多く学びと実践がセットになっていた印象です。
使わないと忘れてしまいますが、復習ワークが土日であり単発で終わらない学びだったのは非常にありがたかったなと思います。
ZENFORCE:平日講義があって、土曜日にワークがあると結構ハードじゃなかったですか?
印南さん:ZENFORCEの講義を受けると新しい発見があるっていうのが分かっていたので、個人的には土日に授業があることはネガティブではなかったですね。
逆にゆっくり学べますし、講義が終わったあと懇親会というか受講生同士で話し合ったりとか、ゆっくりお酒飲んだりとか、そういう交流もあったので僕としては非常に充実のある土日祝日でした。
ZENFORCE:ありがとうございます。やっぱり仲間のつながりが頑張ろうという気持ちやワクワク感にも繋がるんですね。
印南さん:裏を返すと、サボれないというところですね(笑)
ZENFORCE:いい緊張感でみなさん受講されていた印象です。
印南さん:すごく上から目線になってしまって恐縮なんですけれども、SaaS未経験・他業界の方々が受講を重ねていくうちに、すごい成長されていて。
入校前と入校後だと、人が違うってくらい思う方がいて、、、(笑)
同期の成長スピードがはやく良い意味で焦りになってましたし、刺激になってました。
なので僕もちゃんとキャッチアップしていかないとヤバいな、というのを強く感じたことを覚えています。
受講前後の変化
ZENFORCE:印南さんはもともと体系化されたSaaSの知識を得たいという目的があったと思うんですけれども、受講してみてご自身で変わったなと思うところはありましたか?
印南さん:出来ていたこともあるんだなと自信を持つことができた一方で、まだまだ知らないことが沢山あるな!って視座が上がった気がします。
特に今村さん(株式会社ユーザベース)の仮説構築の講義は学びが多かったです。
現職のインサイドセールス業務においてとても重要な要素なので、講義を受けた翌日から仕事に活かそうと動いたことを覚えています。
また、向井さん(ウェルディレクション合同会社 CEO)、中谷さん(株式会社マツリカ 執行役員)や藤田さん(株式会社グラフ CEO)などの他の講義も実践で使えるノウハウが多く、今まで知らなかったものが講義を通して使えるようになったとことも大きく変わったところだと思います。
↑藤田講師の講義
ZENFORCE:ありがとうございます。すぐにお仕事の現場で実践されるっていうのって凄いですね。実際に印南さんは現職でマネジメントの役割をご担当されていると聞いたのですが、そちらにも活きたことってあるんですか?
印南さん:そうですね。まさに意識していて、使わせて頂きました。
ZENFORCEはこんな方におすすめ
ZENFORCE:嬉しいですね。実際の現場で活きることが1番大切ですもんね。
実際に受講してみて、こんな人におススメ。こんな人にZENFORCEを受けて欲しい、と思いましたか?
印南さん:2パターンいらっしゃるかなと思っています。
1つ目は、僕みたいなSaaS業界に居る方に受けていただきたいなと思います。
業界に居ると当たり前の知識、考え方をすっ飛ばして業務に入るケースが多いと思います。
SaaSを理解して仕事に取り組むのか、そうじゃないのかでいうと、多少なりとも影響が出ると僕は思います。
オンプレミスではなく、なぜいまSaaSが流行っているのか、会計処理はなんで異なるのか、などお客さまに説明する際にも使うシーンでとても有効です。
2つ目は、SaaS業界未経験の方です。
ZENFORCEさんって転職支援もされているので、業界未経験だからといって挑戦を諦めてしまう必要がなく、学びと一緒に次の挑戦も応援してもらえるという環境があるのが、非常に素晴らしいスキームだなと思っています。
ZENFORCE:ありがとうございます。印南さんにとってSaaSの魅力ってどこにありますか?
印南さん:魅力はビジネスモデルだなと思っています。
お客さんと事業会社と、すべてのステークホルダーに良い関係がないと成り立たないビジネスモデルなので、そこが良さというか魅力的なところと感じています。
SaaSは継続をしてもらわないと売上が発生しないモデルのため、お客さんがサービスを使えないなと思ったら解約されてしまいます。
そういった観点から、事業会社側もいい物を作りその対価としてお金をいただく構図になっているのが素晴らしいなと思っています。
あとは、IT業界が成長産業というところで、優秀な人だったりとかお金が集まりやすいのでより変化に富むというか。挑戦がたくさんできる場所というのも魅力の1つです。
ZENFORCE:ありがとうございます。ちょうど時間になるので、このあたりでインタビューを終わらせていただきたいと思います。本日はありがとうございました!
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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みなさまと一緒に学び、成長できることを楽しみにしています!