台湾日記二日目②
圧倒的なパフォーマンス。こんな料理が日本にあったら…
天気予報はあたってくれた
予報どおりの気温だとすると、1日歩き回るには汗だくだろうけど…とりあえず、今はは、最高の朝
朝食も外食する台湾の食文化
それを体感するために選んだお店は
地下鉄で少し移動し、異国を感じながら歩いた先の
ここのお店
外観と店舗デザインからしてめちゃめちゃ私好み
どのように頼めば良いかわからないながらも
何とかお目当ての料理を二つ注文に成功
スパイスや何やらに熱い豆乳かけていただく、スープのようなものと
玉子を薄く焼いたデニッシュのようなトルティーヤのようなもので巻いたもの…
豆乳はやさしく凝固してふわふわの豆腐、味はしっかりとしているけど、癖はなく食べやすいけど、クセになる味。
玉子パン?はシンプルに玉子の美味しさを味わえて、素朴ながらデニッシュのようなさくさくかんも少しありトルティーヤのような食べ応えもありおやつにも朝御飯にもぴったりな感じ
めちゃめちゃ好み
すごい美味しい
あ~台湾ってこういうことかぁ~
と、この朝食で台湾に一目惚れ。
恋は盲目と言いますから、もうここから先、客観的な食レポは諦めました。
素朴とは?
今回
台湾に来る前、台湾に詳しい人にいろいろ情報を頂いていたのですが、その言葉のなかでひとつ気になっていたワードがありました。
それは
「素朴で美味しいよ」
素朴ってなんだろう?
使い方、使う人、受け取りかたしだいでは
誉め言葉ではなく聞こえるワードだけど、その人は「素朴で美味しいよ」を、ほんとに嬉しそうに教えてくれた。
その
「素朴」が、ずっと気になってた
素朴とは?
いま
この朝食で少し解ってきた。そして直感的にこの料理に答えがあるって感じた。
そしてそれは、今回の旅の大きな気付きとして重要な宝物になる。そう感じた。
しっかり持って帰ろう。
つづく
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