ゴキブリホイホイ女から溺愛国際結婚へ
こんにちは。
ダメ男を引き寄せすぎて
ゴキブリホイホイ
と呼ばれるまでになっていたローファーマーです。
ある日のことゴキブリホイホイローファーマーは思いました。
私、いい加減結婚したい
しかも
ただ「結婚する」
だけじゃなくて
どタイプの人から
一生溺愛されて
尽くされる結婚がしたい。
いや、する✊🏼
その時すでに35歳。
このままでは
母親になる夢も叶わないかもしれない。
でも
もしこのまま結婚できず
子どもを授かることもできなかったら
私は周りの子どもたちを我が子のように可愛がろう
そういう役割だったと受け入れよう
と
完全に腹が据わった
のです。
私は結婚してもしなくても
幸せにしかならない。
そう思えるようになっていました。
このマインドになれると
もはや無双モード。
その日を境に
次に出会う人にはワガママになる。
ゲスい女になる練習をする。
そう決めました。
だって私は結婚してもしなくても
幸せになれるんで。
すでに幸せなんで。
うまくいかなくても全然オッケー🙆🏻♀️
そんなある日のこと
メチャクチャタイプの男が
私の目の前に現れましたん。
思わず好かれようと一生懸命になるところでした。
昔の癖が出ちゃうところでした。
が‼️
私は自己価値の高いオンナ。
男から尽くされるオンナ。
素を出して
ワガママになってやるんだ。
これは溺愛婚への練習だ。
そう言い聞かせて頑張りましたwww
迎えに来てもらう
ご飯を作ってもらう
お出かけに連れてってもらう
会いたくなったら突然でも会いに行く
会いたくなくなったらキャンセルする
デートの途中でも帰りたくなったら帰る
黙りたくなったら黙る
こんな超シンプルなことでも
我慢しちゃうことありません？
しかもそれが
どうしても好かれたい超タイプな相手だったら？
氣を使っちゃうこと
頑張っちゃうこと
自分を偽っちゃうこと
ないですか？
私はそれを禁止しました。
もちろんところどころ
可愛こぶったところはあるかもしれません。
が。
我慢しない、
氣を使わない(もちろん礼儀正しくはしますよ)
自分のオタクなところも
変なところも見せていく。
頑張ったのは
ポイント稼ぐこと
ではなく
自分を偽らないこと。
…
そしてそのどタイプな男は
私の神旦那になりました。
結婚するまで
彼にはご飯なんか作ってあげたことなかったので
(彼が作ってくれる担当だった)
結婚後、私が料理上手なのを知り
めちゃくちゃビックリしていましたwww
子どもが産まれた今でも
なんでもない日にお花やプレゼントをくれたり
ラブレターをくれたり
変わらず溺愛されています。
ゴキブリホイホイからでも
溺愛は叶います。
それにはやっぱり
自己受容。自己価値。自己肯定感。
自分と向き合うことを頑張ってきて良かったです。
そして
溺愛妻
を諦めなくて良かったです。
おしまい。