【写録】nippo-oleifera
菜の花(なのはな)は、アブラナ科アブラナ属の花の総称。菜の花の「菜」とは食用の意味であり、菜の花とは食用の花の意味である。コマツナ、ハクサイ、チンゲンサイなどは葉を若どりして食べるもので、そのまま育てて薹(とう)立ちさせると、黄色い花が咲いて花蕾を食べることができる。
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小学三年生になるとクラス替えがあった。始業式は04月07日。ところが、春休み終わりに「おたふく風邪」を患い自宅療養8日間。クラス替えが終わってクラスも落ち着き。登校したら、もうすでにクラスカースト…ならぬ、学級の位置づけは定まっていた。
こういう出遅れは、そこそこメンタルに響く。
で、なんでアブラナと小学三年のクラス替えがつながっているかというと…。風邪加療中、母親の買ってきてくれた「学研まんが」の中でアブラナから菜種油を採る下りがあり。
「油」を植物から採集することへの驚きと、時折見る黄色い「あの花」がそれ(油)の元となることへの驚きがリンクしていたわけだね。
菜の花を見ると、おたふく風邪で寝込んでいる布団の中で読んだ学研まんが「ひみつシリーズ」を思い出す。
9歳(~8歳)ねぇ…帰りたいような帰りたくないような。そんなヒトコマでございます。