【写録】おとなの周南市徳山動物園
ワラビー。「菊理媛の後がなあ…『アイ』のつぶやき、とかさ。どーかと思うで」
グラント・シマウマ。「夏の動物園は暑いんです…あたりまえですが。間違ってもカップルとかで来ちゃぁいけません。見識を問われるぞ…見識を。あーダリぃ」
カンムリ・ヅル。 こーいうカンジのオバちゃん、デパートの地下食品売り場か婦人服売り場とかに居ますよね。
「こう暑くちゃ…狭いところに潜り込むのがイチバン」
「尻のでかいナマコじゃありませんからっ！！」
「ちゃんと正座だってできるんだからねっ！」
カバのハナコさん。。ニンゲンの年齢で云うとちょうど50才ぐらいだそうです。 飼育員のおニイさんは夏はこうやって時々、水かけして遊んでやるそうです。
「テンジク・ネズミ」かぐや姫が右大臣阿倍御主人に命じた「火鼠の裘（かわごろも、焼いても燃えない布）」の火鼠って…これ？じゃございません。（笑） 毛並みがとても美しいんです。
「オグロ・プレーリードッグ」も立ちます。
これが「アオジ」…というやつではないかと思っております。
レッサー・パンダさん。「いやぁ…朝帰り。参ったね…。昨日は楽しかった」
♀：｢どーせ、あの女のところでしょ！｣ ♂：「ち、ちがうって。どーしてそーなるかねぇ」
「どーせオレの気持ちなんか誰も分かっちゃくれねぇのよ。あーやだやだ」
「次のキャバクラは…無理、だろーなぁ。あのカンジじゃぁなぁ」（二日酔いのレッサーパンダさんでした） キャバクラとか、嘘だからねっ！よい子のみんな。（笑）
気の短いフンボルト・ペンギン先輩です。
「けっ。今日はこのぐらいにしといたるわっ！ こらぁ、飼育係っ！ はよ開けんかいっ！ モタモタしてたら、コンパネ蹴破って部屋戻るぞ！！」（ご苦労様でした、センパイ。）