ジム・ロジャーズの記事を読んで自分に自信を持てた
■本日のコラムの音声ver
■自炊が楽しい。
昨日はスーパーに行っていろんなものを買ってきました。カンボジア🇰🇭のスーパーは本当に面白いです。
首都なら先進国の人間に向けたメチャクチャ綺麗なスーパーがあるので、いつもそこに行ってます。別に値段も高くはないです。
■若者よ、海外に出ろ
5月の頭から政治と経済について勉強し始めた3ヶ月。詰めてめちゃ勉強したけど、なんかもう飽きたわ。
てか世間全体が統一教会のことばっかりあげるから「 もうええって 」感じになってるのは俺だけじゃないはず。
要は統一教会っていうカルト集団、宗教団体が日本人から詐欺的手法、インチキで年間600億円くらい金を巻き上げてたってことと、
そのうち200億円が韓国に渡っててその統一教会と政権を握ってる自民党がズブズブに関わり続けてきたってことがわかればもういい。
どうせ岸田文雄ら自民党は「 開き直ってごまかせば何とかなるわ 」って思ってるしこれ以上追求してもあんまり意味ないような気がする。
なんたって政権握ってるんですから。
もちろんこれからも監視するって意味で細かいことも追求する必要はあるけど、
僕ら国民がやることは政治家を国会中継などを見ながら引き続き監視して、選挙の時に投票に行くしかない。
その重要性を政治や選挙の投票の重要性についてわかってない日本人にどれだけ伝えられるかどうか。以上、って感じです。
ここが大まかわかってれば、もう別にいいかなって思います。
で、下記は昨日見つけた世界的に有名な投資家ジム・ロジャースの記事ですが、ここまで僕が言ってきたことと同じようなことを言ってるのでぜひ読んでみてください。
ジム・ロジャーズは記事の中でこうおっしゃってます。
「改めて、私は日本の子供たちに伝えたい。『あなたが10歳だったら日本から逃げるか、AK10-47（携帯用の自動小銃）を使えるようにしろ』と。生きているうちに、社会の混乱から逃げられないからだ」
もし円の価値が落ちても将来も購買力を維持できるように、一定の外貨や外国資産を持つことも必要になるでしょう。また、英語や中国語などを身につけるなどの防衛策もあります。
僕はジム・ロジャーズが言ってるってことを見て、今の自分の考えに自信持つことができました。
やっぱ僕が今こうやって海外出て英語と外国で生きる術を学んでることは大正解としか言いようがないです。
しかもなんだかんだ日本はどんどんダメになってってるけど世界でも上位にまだいる国ですから
僕が住んでる東南アジアとかに行けば、円安とはいえ物価安の恩恵をまだ受けることができるんです。日本で日本人として生まれたメリットをまだ発揮できます。
でも今後はどんどんその恩恵、メリットを受けることができなくなって、多くの資産を持たない日本人は日本に閉じ込められることになります。
それも記事でジム・ロジャースは「 若者が海外に留学したりできない 」って似たようなこと言ってます。
これがもし日本が沈んでから「 よし海外に行こう 」ってなったら実に遅すぎるわけで
（ まぁ本当に日本が沈んだらほとんどの人間がそんな感じで動くやろうけど ）
今物価が安い東南アジアの人間が物価が高い日本に行くのと同じような感じで
日本が沈んでから日本人が海外に出る時には海外の物価高に苦しめられる可能性の方が高いわけです。
だから今のうちに「 物価が安い英語圏の国で暮らす 」ってのが欠かせないと僕は考えてます。
今僕は近い将来、かなり高い確率で起こることを想定して海外で将来に向けて準備してます。
これでもし英語を覚えなくても外貨を稼げなくてもいい未来が実現したとします。その可能性も0ではないから。
それでも海外で生活できる、英語ができる、外貨を稼ぐことができるに越したことはないんです。だからマイナスには一切ならないんです。
はっきり言ってもう日本に未来なんかないんですよ。無理です。
これって普段から政治について関心を持って勉強をし、経済のことも見てる人だったらわかるはずです。
にも関わらず未だに日本で生活をし、日本しか知らない、日本円を得ることしかできない、日本語しか話せないようでは、
ほとんどの人はほぼこの先豊かに生きていくことはできません。
れいわ新撰組、共産党、社民党などが勢力をつけて政権握らない限り風向きは変わることはないです。
もちろんもしこれらの野党が政権を握れば僕も日本にもう一度目を向けます。落ちるところまで落ちたら後は上がるしかないからです。
ですが、今見てて思うのはその確率は極めて低い。
今日の昼もツイートしたんだけど国の舵取りをせなあかん岸田文雄は統一教会との関わりがあった議員のことに対して
「 議員自身が説明することが大事 」
と言ってたんですよね。これが国を代表する人間の言う言葉かってなりません？
「 私は知りません、自分で解決する気はない 」 って言ってるのと一緒なんです。こんな頼りない人間に総理大臣をやらせてるのは僕ら国民ですからね。
支持した国民は責任重大ですし頭が悪すぎるわけです。僕なんか政治について深く勉強し始めてまだ3ヶ月です。
1ヶ月でも頑張って勉強したら「 今の与党では絶対にダメだ 」ってことくらい誰でも絶対にわかるんです。それすら多くの国民はやらないわけですから。
僕の予想は、与党支持者と選挙の時に投票に行かない人たちは日本がマジでダメになってから、沈んでからじゃないと事の重大さに絶対に気づかないと思うんです。
「 本当そうだよね 」って今この記事読んでて思った人たくさんいると思う。
そして「 なぜ日本で沈んだのか？ 」すらもわからない人で溢れかえるでしょう。それで
「 おい、みんななんか海外行きだしたから私たちもとにかく行こう！ 」
みたいな感じで思考停止で自分の考え、ロジックを一切持たずにただ周囲に流されるまま生きるっていう絶対に豊かにも金持ちにもなれない、
ただカモにされるだけ、いいように利用されるだけのまさに大衆の動きを取るわけです。
そんなレベルの人間が海外に行ったところでそれこそ外国人にただカモにされるだけです。
「 お前ら日本人は一体何をやってきたんだ？全然大したことないじゃないか 」って絶対なりますよ。
そらそうですよ、ろくに選挙にも行かない、努力もしない、大学はサークルや飲みに明け暮れて、就職してからも生活するためだけにイヤイヤ毎日文句垂れて働いて週末には決まって飲み歩く。
つまり、先人が努力して作ってきた日本から溢れ出てくる甘い汁を長年吸い続けてきたんだからってことです。
亡くなった安倍晋三と同じように因果応報な結果が近い将来、日本に絶対に襲ってくるでしょう。
だから特に子どもや若者には「 今のうちに海外に出ろ 」と大声で言いたいです。東南アジアなら日本よりもちょい安いくらいでまだ生活できるんで。
「 円安で日本から出れない 」ってなったら終わりです。
海外出て思ったけど日本がダメにならなかったとしても「 日本しか知らない 」ってことは人生においてかなりのリスクです。
自分の人生をより豊かにしたいのであれば、若い時に海外移住や留学は数年は絶対に経験しておくべきです。
これは海外移住したことある人であれば多くの人が共感してくれるはずです。
僕が特に思う海外移住してよかったなと思う理由は、
日本しか知らなかったら日本の実態がわからない、日本っておかしいよねってことに気づかない、それといろんな生き方があるってことです。
海外で勉強と生活をしつつ日本を側から見たら学ぶことが多いです。その1つを話すとすると、日本では英語話せる人はすごいみたいになりません？
「 英語話せるんだー！ 」みたいな。
でも海外出たらわかるんですけど英語話せない方がおかしいんですよ。英語は話せて当たり前なんです。カンボジア🇰🇭の若者のみんな当たり前のように話せます。
こんな感じで海外出ると価値観や考えがいい方向に変わることが多いんですよ。
日本しか知らなかった時の僕は多くの日本人と同じように英語話せる日本人がいたら「 へー！英語話せるんや！ 」みたいになってました。
でも今は「 英語話せないとかうんこ、恥でしょ 」って思って生きてます。しかも当然の考えとしてあります。
これがカンボジア🇰🇭に移住してきて変わった価値観の1つの例です。
今日のコラムいかがだったでしょうか？
引き続き海外で気づいたこと、学んだことは日本に向けて発信していくのでぜひ学んでいってください。
今日は以上です。
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