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神楽坂 肉寿司
宮城県の食材探しの旅で出会った「漢方牛」
急な勾配の牧場に放牧され、強く丈夫に、のびのびと育ちました。自然交配、自然分娩により生まれた牛たちは、抗生物質の投与も無く餌やりから排泄まで、循環型飼育によりストレスフリーで健康的に成長します。14種類のハーブをブレンドした漢方飼料でより良い肉質に仕上げられたあか毛和牛は、牧場近くの焼き肉レストラン「幸之助」でいただくことができます。
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レストラン幸之助では、まず漢方牛のしゃぶしゃぶをいただきました。あっさりとした脂身と旨み成分たっぷりな赤身肉は、レアが一番美味しいかもしれません。そして最後に、漢方牛の肉寿司(生肉)に挑戦しました。その感想は色よし、ツヤよし、味よし、脂よし、クセなし・・・全てよし。びっくりです。食した牛肉の部位は、ブリスケットでした。
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神楽坂の見番横丁に「神楽坂 鮨 りん」というお寿司屋さんがあります。静かな小道沿いのビル2階にあるこのお店は、丁寧な仕事を施したネタとシャリが楽しめる本格江戸前寿司の名店です。店内は数寄屋風の造りで落ち着いた雰囲気。檜の一枚板カウンター越しに、板前さんと楽しい会話もはずみます。
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店主の矢作直徳さんには、宮城県食材探しの旅に同行いただきました。幸之助で漢方牛の肉寿司を食して、その臭いもくせも無い特色がお寿司のシャリにピッタリ!とメニューに取入れることに。矢作さんは漢方牛の握りに赤酢のシャリを合わせ、薬味にもこだわりました。是非ご賞味ください。一推し、二推し、三に推し・・・です。