![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99906773/rectangle_large_type_2_176c3d34ac63b36505354e8351659fe9.jpeg?width=1200)
肘をドアの角に思いっきりぶつけてしまった話。もっと丁寧に生きるべし
どうも、自己実現ナビゲーターのZENです。
今日は
「肘をドアの角に思いっきりぶつけてしまった話。丁寧に生きるべし」
というテーマで書いていきたいと思います(笑)
バタバタした朝の出来事。。。
はい。そうなんです。
肘をドアの角ぶつけてしまいました。
しかも思いっきり。。。
血の気が引くほど痛かったです(直後はちょっと気持ち悪くなったくらい)
しかも
曲げると痛いので、コートを着るのが大変です。
あ~、やっちまったな。。。
と思っていたのですが
後悔しても何も変わりません。
だったら
この出来事から学びを見つけよう!
そしてネタにしてやろう!!!
という事で、今回この記事を書いています(笑)
”ながら”がもたらす悲劇
で、この出来事なんですが
歩きながら服を着ていてぶつかってしまったんです。
つまり
”ながら作業”でやってしまった。
これは
・朝出かけるときにギリギリだった
というのもありますが
”ながら作業”って注意が必要なんですよね。
特に癖になってしまうと。
例えば
”ながら”の”食事”
食って”命”をいただいていますよね。
つまり
食事は命との向き合い方。
”命”と真剣に向き合えているか
”ながら”で食べるのが癖になると
人との向き合い方も雑になる。ながらになる。
自分にベクトルが向きやすくなる。
だから、これも注意しなきゃいけないんですが…。
思い返してみると
食事も”ながら”でやっちゃってたな
漫画とか読みながらご飯食べてたな
この時、妻との会話もちゃんと向き合ってやってなかったな
と気付いたんです。
こんなんだから
肘もドアにぶつけてしまう。
ハインリッヒの法則
例えば工場とかでは
「ヒヤリハット」という考え方( ハインリッヒの法則)があります。
これは
1件の重大事故の背景には
29件の軽傷な事故があり
さらにその背景には
300件の、けがなどにはつながらなかった軽微な事故がある
というもの。
人生もこれと同じですよね。
だから
肘をぶつけたのも
背景にはもっと軽微な不注意がある。
もっと多くの”ながら”がある。
なので、今回の出来事で
もっとちゃんと
「1つ1つ、目の前のことに丁寧に向き合え!」
と言われたような気がします。
ということで、改めて
日々の生活の中に”丁寧さ”を取り入れていきたいな
とおもった出来事でした。
これはまぁ、僕の出来事ですが
この出来事が何かしらの気付きになると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!