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#おススメ本の紹介
#喜多川泰さん
今朝は、自分にとって特別な本を紹介したい。主に哲学書やビジネス書を読んでいるが、中でも『心晴日和』は自分に大きな影響を与えた一冊だ。この本の作者は喜多川泰さん。
この本との出会いは、教育の仕事に就いて間もなく、特に生徒とのコミュニケーションに苦しんでいた時期だった。例えば、ある生徒との関係がうまくいかず、授業の準備がうまく進まなかったことがあった。そんな中で出会った「どんなに辛い時でも必ず笑える日がくる。そんな日を心晴日和とよぶんだよ」という言葉は、まさに救いとなった。この言葉に励まされ、問題に立ち向かう勇気を持つことができた。
この経験から、自分が問題ばかりに目を向ける傾向にあること、そしてそれを乗り越えるためには、自分の努力を認めてあげることが重要だと学んだ。人は失敗に目を向けがちだが、自分の小さな成功や努力を見ることも大切である。
#感謝項目
自分にありがとう。また、水素ガス、朝のコーヒー、金曜日、家族、喜多川泰さん、給食にも心から感謝している。
#おススメ本
作者:ヨシタケシンスケ タイトル:『つまんない つまんない』 この本は、日常の「つまらない」と感じる瞬間に焦点を当て、自分の感情がどのように他者の意見に影響されるかを示してくれる。たとえば、人からつまらないと言われた趣味に新たな価値を見出すことができた。このような発見は、自分自身の感情や思考に新しい視点をもたらす。
皆さんはどんな本が好きですか?今日も素晴らしい一日を。