肺がんが減らない
なんちゃって医学博士的に思うこと、それは、
肺がんになる人が減らない・・・、ってこと。
男も女も毎年毎年、常に、
がんの発生場所別で5位以内だよ。
一番の原因は「たばこ」だと言われているけど、
喫煙率が減っているのに肺がんが減らないって、
おかしい・・・。
そこで一つ疑っているのが
スマホをいじったり、
見ているときの「姿勢」!
スマホを胸のあたりに持って、
それをのぞき込むために
頭が前に垂れているって言う姿勢。
この頭の重みで胸のあたりも押しつぶされて、
肺に流れる「血液の量」が減っているのではないか⁉
流れ込む血液量が減ると当然、
肺は体温が低下するし、
酸素も行き渡らなくなる。
がんは、
「低体温」と「低酸素」
の状況でできやすくなるとか。
肺の下の方にある「胃」もヤバいよね。
そこでおすすめが、1日に数回、
腹ばいになって、
ヨガの「アップドック」をやってみよう。
腹ばい状態から、息を吸いつつ、
上半身を徐々に上げて行くだけ。
本当は肘を伸ばしきるまで上げるだけれど、
程よく「胸と腹」が伸びたら、
後は数回呼吸するぐらいキープする。
これを4~5回。
スマホをいじっていなくても、
60歳を過ぎると、
頭も胸も、前に垂れ気味になっている。
1日数回の「アップドック」で
肺がんを予防しよう!
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