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『シン・レッド・ライン』 タイトルの「狭く赤い境界線」とは? 美しい自然の中で行われる殺し合いは「答えのない質問」。
割引あり
評価 ☆☆
あらすじ
太平洋戦争中、ソロモン諸島のガダルカナル島で、アメリカ陸軍の隊員であるウィットは逃げ出し、現地メラネシア人と交流を持っていた。戦うことを嫌い、静かに死にたいと考える彼にとって彼らと過ごす日々は心地良いものだった。そこへ一隻の哨戒船がやってきた。
映画は単なる見世物なのか、それとも芸術なのか、それらとはまったく別の何かなのか。なかなか興味深い論争だが多くの観客は「映画は楽しければいいのさ」と思っている。そういうひとにはお勧めできない。それが『シン・レッド・ライン』である。テレンス・マリック監督の3本目の映画である。
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