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『トータル・リコール』(2012年版) まるで恋愛シュミレーションのようだ。

割引あり

評価 ☆☆



あらすじ
21世紀末の化学戦争によって地球の大部分が居住不可能となった。残されたのはふたつの区域。富裕層の暮らす「ブリテン連邦」と労働者の住む「コロニー」だった。コロニーの市民はブリテン連邦の労働力として毎日、地球の裏側まで移動させられた。その唯一の交通手段がフォールというエレベーターだった。



1990年、ポール・バーホーベンが監督した『トータル・リコール』。これは『ロボコップ』『トータル・リコール』『氷の微笑』というダブルリアリティ3部作のひとつだった。


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