![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50440991/rectangle_large_type_2_9dd60c559e74e1911a7e0a5b0a0fb70c.png?width=1200)
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』 感想・評価以前に、小説「失われた世界」に対するオマージュである。
割引あり
評価 ☆☆
あらすじ
4年前に恐竜たちを現代に生き返らせ、テーマパークにしようとして失敗したジュラシック・パーク事件の当事者、イアン・マルコム博士。彼はインジェン社の会長であるハモンド会長に呼び出された。ジュラシック・パークがあった島、通称サイトAは別にサイトBという島があることを聞かされる。
1997年に公開されたこの映画は妙なタイトルである。映画は1990年公開の『ジュラシック・パーク』の続編であるにも関わらず、どこにも続編とは書かれていない。しかも、メインタイトルは『ロスト・ワールド』。ロスト・ワールドと言えばコナン・ドイル著「失われた世界」を思い出す人も多いはずだ。
ここから先は
1,081字
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?