『インディアン・ランナー』 ヴィゴ・モーテンセンよりもデヴィット・モースが心に残る不思議な映画。
割引あり
評価 ☆☆
あらすじ
1968年のネブラスカ州。実直に生きているパトロール警官のジョーには、自分とは対照的な、自由気ままで、はぐれ者の弟フランクがいた。フランクはいまベトナムに兵士として戦っていた。その彼が戦場から還ってきた。
ショーン・ペンの監督第一作である。ショーン・ペンという人は波乱万丈な人生を歩んでいるらしい。多分、度胸があるんだろうな。マドンナと結婚したって事実を聞いて、本当に肚が座っていると思った。僕には怖くてできない。
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