現代の東方Project
お久しぶりです🙇
11月になってしまいましたが、10月は東方Projectのお祭りとも呼べる「秋季例大祭」に行って参りました!
例大祭に初めて参加したのが秋だった事もあり、何だか秋の方がワクワクします。
同人活動では普段イラストでのサークル参加が多かったのですが、今回は2回目のグッズジャンルでの参加でした。
鈴仙・優曇華院・イナバのノベルゲームに合わせた香りグッズを頒布したい!と試行錯誤し、前回出来上がったのがノベルアロマキャンドル。
ただ消耗が早いことと、普段使わない人にとっては使い方も難しい…と改めて生まれたのが
「ノベルアロマ缶」
通りがかって見てくださる方も多く、「すごーい!」とお言葉をいただけたので、ギリギリまで準備をしていた私は報われました。
うどんげと同じ部屋にいる香りと説明をして、香りのサンプルを渡すと「ふふっ」と笑ってくださる方も多く、みんなのイメージするような香りに近づけることができたのかなと、現状は満足です。
グッズコーナーということもありますが、小学生の参加者も多くて可愛かった🫶
小学生の女の子でもうどんげのぬいぐるみを抱っこしていたり、「前に買ったチェキ、イベント行くたびに持ち歩いてます!」って言ってくれた子も居た。
可愛いうどんげ推しさんが増えて嬉しい反面、過激なマンガはなかなか描けないと葛藤しています。
今後も全年齢で参加予定かな?
小学生と言えば、キッズの勢力は舐められず、キッズ対象のイラストコンクールイラストがXにもよく流れてきますね。
めちゃくちゃうめぇ!!!
私より全然レベルが高くて冷や汗止まらにゃい…
今は街を歩いていても、萌えキャラは数十年前と変わって当然のようにクオリティが高いし、参考書も分かりやすいものが多種類出ているので、イラストのイメージがしやすいのかも知れませんね。
クオリティを保つハードルが上がっていくなかで、それでも楽しんで絵を描き続けられる人は、本当に絵が好きなんだなと感心します。こらから成長していく子どもたちも、描ける、描けないからやらないとか、〇か✕かの問題ではなくて自分の好きだと思うことを信じて楽しんで欲しいものです。
私のように周りの評価ばっかり気にすると大変なので……
ファンの年齢が低年齢化しているように思うが、とはいえ、私も東方をやり始めたのは中学生の時。
ソシャゲも何種類かあるし、幅広い年齢の人の目に触れる機会が多くなっただけでは?とも感じます。
二次創作を寛大な体制で楽しませてくれる東方Project。
子どもたちが大人になってもきっと、自由な発想を共有できる場である例大祭は廃れず、ゲームもプレイされているのでしょうね。