見出し画像

税理士試験卒業

税理士試験の結果が届き、消費税法に合格しました。
昨年不合格だったので、リベンジを果たせて良かったです。

コロナ騒動がはじまった2020年(R2)
勤務していた高校が自宅学習が多くなり、時間に余裕ができたため
簿記論の受験を決意してから4年。
ようやくここまで辿りつきました。

2020年(R2)◯ 簿記論
2021年(R3)◯ 財務諸表論
2022年(R4)✖️ 消費税法(45点)
2023年(R5)◯ 消費税法

現在は休職して大学院2年生なので、修理論文の審査が通れば
来年には税理士資格が付与されることになります。

これまでの人生を振り返って、消費税法は1番勉強しました。
自分の経験の中での難易度は以下のとおりです。

教員採用試験 < 簿記論 < 財務諸表論 < 日商簿記1級 < 消費税法

簿記論、財務諸表論に関しては、日商簿記1級に合格していたこともあり、あまり難しく感じませんでした。
ただ、税法の難易度はケタ違いに感じました。
簿記論、財務諸表論とストレートに合格したこともあり、調子に乗っていたのかもしれません。
もう二度とこのような試験勉強はしたくないと思いました。
ちなみに、教員採用試験は、受験当時は約100人受験して5人採用されるといった狭き門でした。

今後は、自分の記録の意味をこめて、税理士試験に関する記事を作成していきたいと考えています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?