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オージーニュージートレード戦略〜全トレンド支配のロジック公開〜

豪ドルとニュージーランドドルのオセアニア通貨ペア同士のオージーニュージーという通貨ペアのトレンドを完全に支配するトレードができたので、①そのロジック公開と②今後の値動きの予想をします。

ロジック公開

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青矢印がロングポジション、赤矢印がイグジットです。最近の下落で一度逆行し、損切りをしましたが、それ以外全てドン底ロングとド天井利確に成功していることが確認できると思います。

総ポジション合計で400pips以上抜いています。

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直近の暴落時にロングの攻め時だと考えていました。

理由は                   ①第三4HCが70本を過ぎており、サイクル的にはボトム時間であったということ        ②短期足のRSIで20を切る足が複数見られたこと ③グランビルの法則上、移動平均線から離れた投資対象は必ず戻るという性質があり、日足での乖離が顕著であったこと            ④プライマリーサイクルボトムである9月16日の安値はこのMC内では割らないと見ていたこと

上記4点から強気なロングを仕掛けることができたというわけです。

利確に関しては                                                      ①サイクルのトップ時間                                        ②日足で上ヒゲを形成            ③日足で中期maにタッチ           これらを理由に利確をツイートしました。

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これが最高精度でオージーニュージーを支配できたトレードのロジックです。

この通貨ペアにおいてこの全トレンドを支配しているのは日本で私だけだと思います。そして私のフォロワー様だけだと思います。これからもよろしくお願い致します。

今後の値動きの予想

環境認識をしてみましょう。

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4HC52本目。まず前提としてあと数日は下落し、ボトムをつけに行く動きが想定されます。

11月9日の安値が第四4HCだとしたらMC46本目であるのですでにMCは延長しています。あと数日下落余地があるとしたらMCは48本や49本でボトムをつけるシナリオです。

11月9日の安値が第二MCスタートだとしたら今後のサイクルが続落していくレフトトランスレーションが続くシナリオが想定されます。

前者の場合、まだ日足レベルでの上昇トレンドが見込めますが、後者の場合、日足レベルで下降トレンドが続きます。

ポイントは9月16日のPC起点を割るか割らないかが最大のポイントです。

割ったらプライマリーサイクルはまだ折り返し地点なので、続落をし、コロナショックの安値1.00000を試す展開も長期的には想定がされます。ニュージーランドドルのバイイングクライマックスというわけですね。

割らずに上昇していった場合、この3ヶ月続いたニュージーランドドルが崩壊し、オセアニア通貨のパワーバランスが崩壊します。

以上がシナリオです。次の4HCの動きでPC起点を割るか割らないかの答えが出ると考えているので非常に大切な局面になってきました。

注視していきましょう!!

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※投資は自己責任です。相場というものは不確実なものであり、運用商品は元本保証ではなく、元本割れするリスクがあります。どんなプロトレーダーでも含み損を抱えます。ですので配信する内容は確実性を保証するものではありません。ツイートやnoteの投稿は投資助言、売買指示ではなく、あくまで自己のアウトプットですので、ご参考にされて投資を行った結果につきまして一切の責任を負いかねます。

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