自己紹介 〜相場のプロ中のプロとしてのプライド〜 はじめまして。トレーダーのZEBRAと申します。株式、投資信託、FXなどを主に触っており、過去に金融機関に勤めていた経験があります。投資顧問、投信のアナリスト求人からも狭き倍率をくぐり抜け、内定を頂いたこともあります。当時、何百人も担当顧客がおり、相場とお客様に真摯に向き合い、 ①複数の担当顧客の日経225の売買で年間で400万円以上の利益を出させた経験 ②ワントレードで複数回、7桁以上の利益を獲った経験があります。 手
大暴落予言的中 1月10日に株価の大暴落予言をTwitterで提唱し、早くも1か月半が経過しました。 その結果がどうなったのかは皆さまご存知の通りで10年に一度のレベルの大暴落が起きました。 これをなぜ事前に予測できたかと言うとサイクル理論とグランビルの法則が相場を支配しており、その中で落ちるという確信があったから予測ができました。例年1月2月はアノマリー的に下落しやすいと言われていますが、結局はプライマリーサイクルボトムをつけにいく暴落の動きが毎年あるというわけです。
ユーロが2月4日(金)急進しました。 状況としてはユーロドル、ユーロポンド、ユーロカナダ、ユーロフランなどは価格帯的に上値余地があります。 またユーロ円も4HCはトップ時間ですが、MCスタートしたばかりなので上値余地があります。 しかし、オセアニア通貨がここ1ヶ月間弱く、転換の初動としては面白いのではないかと思い、記事を書くことにしました。 日足 MC25本目→トップ時間 4HC16本目→トップ時間ではないが、RSIや移動平均線との乖離率的に面白いというレベル RSI
豪ドルとニュージーランドドルのオセアニア通貨ペア同士のオージーニュージーという通貨ペアのトレンドを完全に支配するトレードができたので、①そのロジック公開と②今後の値動きの予想をします。 ロジック公開 青矢印がロングポジション、赤矢印がイグジットです。最近の下落で一度逆行し、損切りをしましたが、それ以外全てドン底ロングとド天井利確に成功していることが確認できると思います。 総ポジション合計で400pips以上抜いています。 直近の暴落時にロングの攻め時だと考えていました
オージーニュージーのトレード戦略を公開します。 オージーニュージーはオセアニア地域でお隣さん同士であり、pipsもポンド円やゴールドと違い、そこまでボラが激しくないので初心者にオススメの通貨ペアです。 最近PCボトムからのロングと第二4HC起点からのロングを利確しました。合計で350pipsは取れました。 しかし、またロングチャンスが到来しており、今回はその具体的な戦略についてお伝えします。 週足 プライマリーサイクルがスタートして6本目であり、スタートして間もない
ゴールドのトレード戦略を公開します。 ゴールド4時間足 サイクルの本数的にはMCはライトトランスレーションの可能性が高く、8月9日の安値はこのMC内では割らない想定です。そして現在4HC41本目であると想定しています。 値動きとしては昨日の急落が強い下げであったのでいつ大きな反発がきてもおかしくはない状況となっています。 なので短縮して本日ボトムをつけてもおかしくはないですし、週明け60本目くらいで早めにボトムをつける可能性もあります。ボトム時間が近いです。 いずれ
ユーロ円のトレード戦略を公開します。 ユーロ円4時間足 現在1ユーロ約130円で4HCは53本目でライトトランスレーション想定。4HCは60〜80本でボトムをつけるため、トップの時間帯です。 RSI68/グランビル8/130円キリ番 ショートエントリーの根拠が揃ってきました。 トレード戦略 上値余地が130.5に水平線が引けてレジスタンスとして機能しそうな高値があります。 ですので130〜130.5までのレートの間で反落することを想定していますので、この間でのゾ
ドル円のトレード戦略を公開します。 ドル円4時間足 現在第二4HC55本目。60〜80本で4HCはボトムをつけるため、もうすぐでボトム時間に突入します。 右側にトップがきているため、ライトトランスレーションを想定しています。ライトということは起点割れをしないため、起点となった109.1を割らずに上昇することを想定しています。 そしてボトムをつけたら勢いよく上昇するのがメリマンサイクル論の醍醐味です。底からロングしたいですよね。 以上を踏まえて戦略を立てます。 トレ
2021年5月ゴールド150ドル大暴落の天井 ↓ツイート後150ドル大暴落 2021年5月ユーロオージー底600pips大暴騰 ↓ツイート後600pips大暴騰 2021年5月ユーロドル350pips大暴落の天井 ↓ツイート後350pips大暴落 2021年6月ユーロ円500pips大暴落の天井 ↓ツイート後500pips大暴落 2021年5月6月オージーニュージー140pips大暴騰400pips大暴落 ↓ツイート後140pips大暴騰 ↓ツイート後40
現在の環境認識をすると 米国株、適温相場で爆上げ中/日本株、コロナ騒動で下降トレンド/ドル円、ユーロ円、PCボトムをつけた可能性あり/ポンド円、オージー円、4HCレフト想定/原油リバウンド中 とリスク性資産の動きにバラつきが見られます。 それぞれ詳しく見ていきますね。 米国株 NYダウ、S&P500よりもNASDAQが頭ひとつ抜けてパフォーマンスが良いです。ハイテク株が買われているということですね。 グランビル8番とRSI64と加熱感が見られますので15000ポイ
殺人通貨と言われるハイボラ通貨ペア、ポンド円のトレード戦略を公開します。 ポンド円日足 MC起点を7月20日の安値で見ております。 グランビルの法則上、移動平均線から離れた投資対象は必ず引き寄せられるように戻るという性質とmaタッチすると反落しやすいという性質から151.6というレートに注目しています。 ポンド円4時間足 第三4HCがスタートし、現在21本目です。またMCもレフトトランスレーションを想定しているので、MCがレフトの時は第三4HCはレフトになりやすいで
オージー円のトレード戦略を公開します。 オージー円日足 下降トレンドのため、戻り高値からのショートが鉄板トレードになります。 日足ではレジスタンスとなりうるポイントがいくつかあり、赤い四角で囲っています。 グランビルの法則上、移動平均線から離れた投資対象は引き寄せられるように戻るため、maタッチをするという上値余地は想定しておかなければなりません。 オージー円4時間足 4時間足の4HCボトムは8月20日の直近最安値がボトムで確定しており、レフトトランスレーションを
AUDNZDのトレード戦略を公開します。 豪ドルとニュージーランドドルのオセアニアのお隣さん同士の通貨ペアなのでトレードがしやすい通貨です。 特徴としては ・ボラが少なく初心者が扱いやすい ・2カ国とも中国が輸出相手国の2.3割を占めるので中国PMIや上海総合などに多少の影響を受ける といったところです。 今この通貨ペアにロングの大チャンスが訪れようとしています。まさに天与の買い場と言うに相応しい状況だと個人的には考えています。 日足 PC起点…2020年12
7月28日にヒンデンブルグオーメンが点灯しました。 こちらは米国株の過熱感から算出され、点灯すると1ヶ月以内に5%以上の暴落が高確率で起きると言われているもので、いわば『暴落シグナル』です。年に数回あるかないかの頻度なので気をつけたい魔のシグナルですね。 米国株はNYダウ、NASDAQ、S&P500ともに史上最高値圏におり、週足や月足など長期足では中期maからの乖離が過去最大レベルにまで乖離しています。グランビルの法則の8番目である売りシグナルに当たります。 なのでいつ
ドル円のスイングトレード戦略を公開します。 まずドル円に関して、ファンダメンタルズ分析は重要ですが、米10年国債利回りや雇用統計、ゴトー日などだけを参考にしてトレードすることはナンセンスだと思っています。それらはあくまで副次的な要因であり、ドル円に限らず、FXはテクニカル分析が大切だと考えています。 私はそのテクニカル分析としてメリマンサイクル論を用いて分析を行なっています。 相場には周期があり、底→天井→底という周期がローソク足の本数で数えて一定の期間で訪れるという理
日経225のトレード戦略を公開します。 現在の環境認識を行います。 ■ファンダメンタルズ分析 ①日銀のETF買い入れ縮小②コロナ不景気 地合いが悪い時にこれらが意識され下落を生み出している状況です。 ■テクニカル分析 月足 ①中期maから異常なほどの乖離(グランビル8) ②RSI61(加熱感)③5ヶ月連続で長めの上ヒゲ 上記の理由から中期的に中期maに吸い寄せられるように下落していくと見ています。今のmaの価格帯でいうと25000円割れも想定しなければならないか
