【データエンジニア転職記 Vol.01】BIの経験を活かせる会社で理想のキャリアを【後編】
データエンジニア転職記では、中途入社メンバーの転職経験談や、入社後の仕事の様子等を紹介しています。
【前編】では、ジールに入社する前の転職理由やジールに決めた理由をご紹介しました。
【後編】では入社してから1年、携わった案件やこれからの目標についてお話致します。
それでは早速どうぞ!
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データエンジニア転職記 Vol.01 後編
1年間を振り返って
1年間、早かったです!
1年間で、大きく3つの案件を経験しました。
いずれもジールのプライム案件で、お客様名などは出せませんが…ざっくり以下のような案件がありました。
プライム案件 なので、お客様と密にコミュニケーションを取りながら進めています。業界も化学メーカー様、人材派遣会社様等、多岐に渡っています。
前職でも扱っていた、Oracle Essbaseの知識や、PL/SQLの知識は使うことが多かったですね。チームメンバーには新入社員の メンバーもいたのでそのあたりは、教える側にもなれたと思います。
逆にクラウド関連は興味はあっても触れては来なかったので、新鮮で、日々学んでます。
入社前後のギャップ。(嬉しい誤算!)
先ほど述べた通り、今はクラウド関連の技術に関わることが多いです。実は、これは嬉しい誤算でした。入社前はジールは「BI専門」の会社だと思っていたんですけど、その前段階のクラウドを使った環境構築の部分をきちんとやる案件の方が多いな、と。
前職からこの業界にいるので、当然その様な話は聞いていて、興味もありましたが、実際触れる機会はありませんでした。ジールに入ってガッツリ触れているので、それは結構良かったな、って思ってます。
私の部署はOracle社の製品を扱うことが多いので、Oracle Cloudが主になりますが、OCI(Oracle Cloud Infrastructure)は日本のお客様活用事例を見ても分かるように、多くの大企業が導入しているメジャーなクラウドサービスの1つです。
オンプレミスでデータを管理するよりも、コスト・管理負荷ともに効率的なので最近オンプレミスからクラウドへ移行したいと言うお客様が増えています。
サービスとして、私はメインでADW(Autonomous Data Warehouse)、それに付随してApexやOACをお客様へ提供することが多いです。
これからの目標
入社1年が経った今、考える目標この3つです。
特に②と③については、今もPLと言う立場で、お客様とは結構良い関係を築けていると思うのですが、それを強化すると同時に、メンバーとお客様を繋げられるようなプロジェクト管理を目指して行きます。
おまけ~コロナ禍での入社ってどう?~
人にもよりますが、私の出社頻度は月1くらいですね。最近引っ越してワークスペースも確保できているので、まぁまぁ快適です。
コミュニケーション面でも、Teamsを使ってバンバンチャットしているので特に困ってはいません。
直接会った人は多くは無いですが、入社日が近いメンバーが集まる「中途同期会」というオンラインの飲み会にも参加して、部外の人ともちょっと交流したりしました。
もっと色んなメンバー、スペシャリスト達の話を聞いて色々吸収して行きたいと思っているので、そのような機会を持てるよう、これから頑張ります。
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次回の更新も楽しみにしていてください!
最後までお読みいただきありがとうございました🌼
関連リンク
🔶データエンジニア転職記 Vol.01 @【前編】
🔶文中にあるOracle Essbaseの導入事例(ミズノ様)
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