ジールは企業のDXもアスリートも応援しています！
去年の夏は、東京オリンピック・パラリンピックの開催で日本中が熱狂していましたね。
実は、ジールにもパラリンピックを目指して日々奮闘しているメンバーが2名在籍していますので、今回は2人の活動やアスリート採用に対するジールの思いを語ります。
ジールに所属するアスリートについて
ジールに現在所属するアスリートは2名。
それぞれ陸上・トライアスロンの競技でパラリンピックを目指しています。
ジールでは、2人をスポンサー契約では無く”雇用”、つまり社員として迎え入れています。
平日は練習の時間を考慮しつつ仕事も行い、業務と競技活動の両立を実現しています。
アスリート社員紹介
■三須 穂乃香（みす ほのか）
■山田 陽介（やまだ ようすけ）
ジールでは最適な環境で競技に打ち込めるよう、アスリートの2人はリモートワーク中心の働き方としていますので、拠点は限定していません。
業務の開始・終了時刻や勤務日についても二人の予定や意思を尊重して柔軟に決定しています。
活動内容
社内のコミュニケーターとして
アスリート活動だけではなく、人事部所属の会社員としての一面も持っています。
人事部としての2人の役割は、社内報”ジールNews”のライター。
日々の練習や合宿・大会とバランスをとりつつ、
会社行事の共有記事、部門やメンバーのインタビュー記事、
ほっと一息つける季節の記事などをジールメンバーへ届けています。
世界を目指すアスリートとして
仕事の前もしくは後、土日、その他会社が認めた活動休暇を使って、日々練習や大会に励んでいます。
大会の時は会社公認の「ジール応援団」が中心となり大会に出向いたり、応援グッズを作って壮行会を開催することも。
練習や大会で日本中世界中を飛び回っている様子は社内限定で公開されている2人のブログや社内SNSで共有されています。
「石垣島に合宿に行ってきました！」
「スペイン大会の様子を報告します！」
コロナ禍においても、国や各競技の連盟が定めたルールに則り飛び回る2人のニュースをわくわくしながら読んでいたジールメンバーも多いです。
アスリート採用におけるジールの想い
オリンピックを見て私達が勇気をもらうことがあるように、高い目標に向かって努力を続ける人の姿は人々に勇気を与えます。
「世界大会で初めての表彰台入りを果たしました」
「スランプに陥っていたけど、自分に打ち勝って、満足の行く走りができました」
などの報告を聞くたびに
ジールメンバー一同もいつも元気と勇気をもらっています。
このように、2人を応援することで、ジールメンバーも元気になる。
2人が届ける社内報や活動報告によってコミュニケーションが生まれる。
そのような好循環により、ジールがよりよい組織になったら素敵だなぁ。そんな思いからこのアスリート採用をスタートしており、これからも続けていく予定です。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
なお、ジールのコーポレートサイトにもパラアスリートの2人を紹介する特設ページがオープンしています。
陸上競技場を貸し切って撮影した特別写真も満載なので是非ご覧ください！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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