【データエンジニア転職記 Vol.01】BIの経験を活かせる会社で理想のキャリアを【前編】

新シリーズ！「データエンジニア転職記」がスタートします。
データエンジニア転職記では、中途入社メンバーの転職経験談や、入社後の仕事の様子等を紹介します。

それでは早速どうぞ！

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データエンジニア転職記　Vol.01

こんにちは、コーポレートDXユニットのH.Aです。
私のデータエンジニア転職記を紹介します。

経歴

大学卒業後、独立系SIerに入社し、DWH開発やDB移行のプロジェクト・金融向けインフラ構築プロジェクトなど様々なプロジェクトを経験しました。
社会人歴としては10年以上になり、開発リーダーとしてプロジェクトマネジメントを行うことが多かったです。

転職理由

BI関係の仕事から始め、その後DB、だんだんとインフラの方に業務が移っていましたが、自分のキャリアを考えた時に今のままだと違う方向性に行ってしまうな、と感じていました。
インフラ構築ではなくBIやDB周りの仕事をしたい、と当時の上司に相談をしましたが、都合がつかなかったこともあり、転職を決意しました。

私がジールを選んだ理由

様々な会社を見ている中でジールを知りましたが、私が10数年携わっていたDWHの知識が活かせると思い興味を持ちました。
少し調べると、Oracle Essbaseを始めとする経営管理/会計領域の案件実績も多く、ミズノ様やビームス様の事例を見て、お客様との関わり方やプロジェクトの進め方にも共感するところがありました。
また、面接の中で、そもそもOracle社との関係も非常に深く、
機会があれば触れてみたいと思っていた、次世代のデータベース・クラウド・サービスであるOracle Autonomous Databaseにも積極的に取り組んでいることを知り、この環境でやってみたいと思い入社を決めました。

入社当初に考えていた目標は、
①お客様と距離感が近い信頼関係を築ける人間になること
②前職で培ったOracle Essbaseの知識や、プロジェクト管理の知識を活かして、周りのメンバーへも良い影響を与えること
の2点でした。

入社して約1年が経ちましたので今のプロジェクトについてや心境はまた次の記事でお伝えします。

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次回の更新も楽しみにしていてください！
最後までお読みいただきありがとうございました🌼

株式会社ジール　採用チーム
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