出会い、そして応援して1年間が経った話
私がぜんりょくボーイズと出会って、応援し始めて1年が経ちました。
1年、というと学生だった頃は長く感じていましたが、社会人にもなると一瞬です。
あれ?この間大晦日じゃなかった?っていうのと、月末はもう◯月終わるの?早くない?って毎回言ってます 笑
私がぜんりょくボーイズと出会ったのは、2018年6月10日の餃子まつりです。(今年は出演しなかったのがとても残念だった…でも毎日忙しいし納得)
私の大好物は餃子で、三食餃子でもいけるのでは?と思うくらいで、友人から餃子まつりがあるから一緒に行こうと誘われました。
その日までの私は、ぜんりょくボーイズという仙台のボーイズグループがあること、餃子まつりにてぜんりょくボーイズのミニライブがあることなんて知らないで、様々な餃子を頬張ってました。
雨が降っていた、あの日。「仙台にこんなボーイズグループあるんだよ」と友人はどこからか持ってきたフライヤーを見せてきました。
「へえ〜 でも実際に見てみないと分かんないよ〜 しかもライブはもう終わってるんだね〜」
なんて私は戯言をほざいておりました…(その時の私はフライヤーを見て、緑がかった髪色の人か、金髪の人がいいな〜 友人は金髪の人がいいなんて言ってました)
友人と追加の餃子を買い出しに、列に並ぼうとしていた瞬間です。
「僕たちのこと知っていますか?」
背が高く、ばっちりメイクをしていて、今まで私とは関わりが全くないタイプの私服を着ている、顔がめちゃくちゃ良い2人組。(さっき話していたフライヤーを見て気になる2人でした)
(ど、どうしよ、、、イケメンこわい、、、)
アイドルとの接触を数多くこなしてきた友人が
「あっ!知ってます!! 握手してもらってもいいですか?」
(最強すぎる ヲタク最高)
ぎゅっと2人と握手をさせていただきました。(今思えばちゃんと傘さしていたのかな? 手冷たかったんだよね 風邪引くなよ!)(今さら?)
(大輝くんがこのアウター着てたの覚えてる…)
ちゃっかりフライヤーもいただいたりなんかして。
「えっ…かっこよかったね…LINE登録?今はまだいいかなあ…」(そんなこと言っておきながら頭はいっぱいだった)
はい。私の沼の始まりです。この時からずっと小松笙くん一筋でございます。(合掌)
次の次の日にはLINE登録して、その次の日には一人で早朝ライブかちこみました。一番後ろの隅っこで見てたら、客降りで一心くんが目の前に来て歌ってて混乱したことをいまだに覚えてます。あとDarwin外で一人一人メンバーとハイタッチ(お見送り)出来ることも知らなくて、なんでみんなライブ終わったのに帰らないんだ?なんて思ってました。笑
初めはここまでハマるつもりは全くなくて、むしろ時々会いに行けばいいか〜なんて思ってたんですけど、行くたびに楽しい思い出が出来てしまって、今に至ります…(ズブズブでうける)
ぜんりょくボーイズ繋がりでフォロワーさんと出会えて、仲良くしてくださって、友人がそう多くはない私にも現場以外でも会ってくださる方々が増えました…大好きです…感謝しきれないけれど、いつもありがとうございます…!!!!
自分自身の応援の仕方や、彼らの魅力を広めるためにはどうすればいいのか悩んだり、距離感が近いからこそ、尊敬の気持ちは絶対に忘れずに、それでいて適度な距離を保ったり、自分自身のモチベ等で本気で悩んで、苦しんだり立ち止まったりもしますが、ぜんりょくボーイズのメンバーが、歌が、パフォーマンスが、ライブが、「好き」という気持ちだけは本物であり、事実なので、これからも自分のペースで応援し続けます。それはずっと変わらないものですね。
約10年以上いろんな現場のヲタクしてきましたが、この現場が、認知も、ファンサも、プレも、ファンレターも今まで応援してきている方々の中で、全て初めての経験でした。
いつもは仙台より都会の卵型のドームの天井席から眺める景色で満足してしまうヲタクを、身近で応援したいと思わせた、ここまで変えたのはなぜか。
それがぜんりょくボーイズの魅力なのではないかと今一度思っています。
この1年間で、様々な現場を彼らも、私自身も経験したおかげで、パフォーマンス面や仕事の幅も増えたり、成長しているし、宮城県を知ることが出来て、私もぜんりょくボーイズのヲタクとしてちゃんとわきまえて、応援出来ているといいなあと思います。
BOYS FILE Vol.03 という全国各地のボーイズグループが載っている雑誌に、ぜんりょくボーイズのインタビューも載っているのですが、その中の森瞬太くんのお言葉を。
ピークを考えずに常に上を目指していく、一緒に上を目指して、僕たちと良い景色を見ましょう!
彼らが目指す景色を、ともに見れる日を今から楽しみにしています。
ぜんりょくボーイズが胸を張って誇れるファンに、私はなりたい。
今までも、これからも。
「いつもありがとう」
愛をこめて。おしまい。
ここまで読んでいただきありがとうございました! これからも読むのが楽しいと思ってもらえるようなひとりごとを残していきたいと思います^ ^