Unityで360度画像を表示する方法


今回はUnityで360度画像を取り入れる方法を見ていきます。 

事前に 360度画像を用意しておいてください。 


Unityのvrは2019.3を使用。


ステップ1 

全球体のモデルと 360度画像をUnityのプロジェクトに入れる 

全球体のモデルは こちらを使うといいです。 


そしてこの spere100を シーンにドラッグして 

サイズを変更します。 

サイズは X =-100、Y =100、Z =100 ぐらいにする。

もしくはそれ以上。 

X軸は マイナスにして 反転を防ぎます。 


ステップ 2 

次に 360度画像を spere100【球体】にドラッグして 

貼り付けます。 

貼り付けて うまく表示ができていない人は 

spere100の インスペクターから 

シェーダーを unit → textureにして 

その下にある 四角いマスの所に 画像を入れましょう。


画像1


これで 360度画像を表示できました。

ステップ3  

せっかくなので 

ゲームビューで 視点をクルクル 見渡せるようにしていきましょう。 

これは StandardAssetに入っている 

rollerodyFPSControllerを使えば 簡単にできます。 

まず StandardAssetをインポートして 

その中に rollerodyFPSControllerのプレハブがあるので 

それをシーンにドラッグします。  

場所としては、 球体の真ん中ぐらいに配置するのがいいでしょう。 

そのままだと 落ちてしまうので 

インスペクターから リジッドボディ そして 

重力をOFFにします。 チェックをはずせばOKです。 

これで 再生してみると 

ゲームビューで360度 視点で見れます。 

このとき マウスカーソルが消えてしまいますが 

ESCキーを押せば 復活します。 

こんな感じに 配置するといい。



画像2










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