「行動」する恐怖を乗り越える◯
こんにちは。
「自分を最高に生きる」生き方クリエイター◯の笠井愛子です。
今回は、
「行動」しようとするときに湧き出る
恐怖の感情について書いてみたいと思います。
このnoteと同じ内容の音声発信を
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結果や成功にフォーカスしない
まず最初に、
以前のnote
「夢」に向かうときのマインドとは◯
にも書きましたが、
行動に移す時、最初から
結果や成功にはフォーカスしない
ということがあると思います。
これは、行動しにくくなってしまうし、
不安などのマイナス感情に
繋がってしまう為ですよね。
それも分かるけど、それでも
そんなに簡単に行動に移せないという方も
多くいらっしゃると思います。
他人軸で動くと決めない
行動する理由や意思は
自分で決めるということも大切だと思います。
誰かに勧められたとか、
まわりの流れに乗ったとか、
他人軸で決めないこと。
これは、途中で不満などのマイナス感情に
繋がってしまう場合か多いからです。
紙に書き出してみる
まず、その「行動」を起こす場合の、
メリットとデメリットを
自分がどう考えているのか？
私のおすすめは、
紙に自分の思考を書き出して
自分を「内観」して気づいて行くのも
良いと思います。
瞑想で言うと、書く瞑想。
「ジャーナリング」と言いますが、
私にはこれが合っていてとても好きですし、
日常的にモヤモヤした時よくやっています。
書く瞑想とは言わずとも、
自分の思考を言葉にして
紙に書く、スマホやPCで
文章を打ち込んでみるなど
確認して行く作業はとても良いと思います。
何事も光と闇がセット
デメリットが気になるから、
行動するのが怖い訳ですが、
例えば、
◯人の目が気になる
◯失敗した際のプライド
◯金銭的なことが気になる
などいろいろあると思います。
何事にも メリット デメリットが
あるんですよね。
光があれば影があるというか、
闇はセットで必ずついて来るということです。
光にフォーカスする
ここで大切になって来るのは、
「光にフォーカスすること」を
常に意識して進んで行く事だと思います。
光（プラス面）へ考える事を、
考え方の癖にしてしまうくらいで
良いと思います。
光にフォーカスしていれば、
闇（マイナス面）の存在は
あっても気にならないようになると
思います。
マイナス面が無くなることは無いですからね。
今の時点での思い込み
経験する前に予想している恐怖とは、
行動を始める前の、
今の時点での思い込みである場合も
多いと思います。
スタートして
体験してみないと実際のところは
分からない。
例えば、
その仕事を始めると忙しくなって
自由な時間が減るかもとか、
失敗したら誰かに何か言われるかもとか、
いろいろ考えて躊躇する訳ですが、
いざ恐怖を超えて走り出したら、
現実は全然そんなことは起こらなかった
ということは良くあることだと思います。
思い切ってスタートして、
動きながら メリットにフォーカスしつつ、
光を見続けること。
出来るだけデメリット・闇に
フォーカスしないことだと思います。
相談する人を選ぶ
走り出す前も走り出してからも、
相談するのは自分と価値観の合う、
自分を味方をしてくれる人を選ぶのが
良いと思います。
自分を後押ししてくれるような人が
応援してくれる人がいいですよね。
本当に大丈夫なの？とか
やめた方がいいんじゃない？とか
自分自身がマイナス感情に向くような
助言や情報はわざわざ取り入れない。
でも、そんな人達もあなたを
心配して言ってくれている訳なので、
その人達に感謝する気持ちを持つことは
忘れてはいけないと思います。
恐怖は無くならない
どんなに走って進んでも、
恐怖は無くならないし、
光と闇も無くならないと思います。
自分がどこにフォーカスし続けるかです。
光なのか闇なのか。
光も闇も全ては自分の経験だと理解して、
闇もデメリットも自分を成長させてくれる
素晴らしい学びや経験だと考え
腑に落として行くことも大切だと思います。
何でも最初の一歩が一番怖いけど、
頑張って走り出しみて、
闇に当たったら今自分が不安や恐怖の感情を
持っていることに気づき、
その闇を手放し（気づけば手放せます）
また光にフォーカスしながら
更に進んでいく事だと私は思います。
今の私の場合
今の私には行動への恐怖は
あまりないですが、
一年前位までは恐怖でいっぱいでした。
今は自分が「やりたい」という意思が
強いことを自分で選んで
ワクワクしながら行動しているのと、
難しければやめるか戻るか
その時にまた考えれば良いや！という
軽いマインドで動けている感覚もあります。
今の私の場合、
何があっても自分の価値は変わらないと
腑に落としているのもありますが、
過去、会社勤めのデザイナー時代に
心身症という心の病気で
心療内科に通って会社を退職した時、
自分の心のどん底を知ったので、
もうその時より酷く自分のマインドが
落ちることはないだろうと
自分で分かっているのもあると思います 。
その後離婚問題で大変だった時も、
環境や状況は酷かったですが、
私のマインドはそこまでは落ちなかったし、
やっぱり心の病の時が
自分の最低ラインだったんだと思います。
そこからここまで這い上がった成功体験
を持っている自信が私にはあるんだと思います。
他人は何とも思わない
他人に何か思われそうとか、
自意識過剰になってしまう場合も
多いですよね 笑
自分が行動することに対してや、
例え自分が失敗して途中でやめたとしても
他人は何とも思わないです。
人はみんな自分にフォーカスして
生きています。
他人のことはすぐに忘れてしまいますし、
他人の気持ちは自分には手の及ばない
範囲なので、
考え出したらキリがないですしね。
恐怖に気づくこと
自分から言い訳（恐怖）が出る時は、
その言い訳が自分の
どこから沸き起こるのか
過去のすりこみなのか
誰かそういう体験をした人を見たのか
自分の考え方の癖なのか
自分を深掘りして内観するのも
良いとは思います。
でもこれもキリがなく、
ますます行動出来なくなる場合も
あると思うので、
恐怖を見つけ出して消すというより、
恐怖（闇）を感じている自分に気づいて、
その感情を受け入れて、
そこから見える光に再びフォーカスして
動いていく。
その繰り返しなのかなと私は思います。
怖いと思っている恐怖の感情は、
その感情に気づくと
消えることもあると思います。
「あ、そっか
今私不安だったんだよね。」と
気づいて受け止めてあげる感じ。
やめる選択もあっていい
もちろん行動するのかしないのか
どちらを選択するのか
再び最初に立ち返って、
決め直すのも自分の選択だと思います。
結果、やらない選択に着地したとしたら、
それで良いと思いますし、
自分が選ぶ選択に良いも悪いも
ないんですよね。
どんな選択に落ち着いても、
自分自身の価値は落ちることは無いし、
自分の価値は変わらないと理解すること。
自分はこのままの自分で良いんだと
いつでも自分自身を認めて許してあげる
ことだと私は思っています。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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