福祉の境界、本当にそこにありますか?丨SWLAB【活動】
福祉には、
ときに3Kのようなネガティブなイメージ、
ときに「優しさ」「思いやり」といった尊いイメージ、
いずれにせよ、その内実を説明せよと言われると多くの人は言葉にできるわけではないのに、広く共有されている固定化した認識が存在します。
そのイメージが福祉を狭い檻の中に閉じ込めている。
そして、私たちと福祉との微妙な距離を生んでいる。
そんな風に僕には思えてなりません。
僕の周囲にも、「福祉なんて興味ない」「福祉なんて自分には関係ない」と考え、福祉を遠ざけている人も少なくないんだと思います。
他でもない僕自身が、少し前までその一人でした。
でもひょんなことから福祉という言葉に出会い直して。
そこには僕の知らない沃野が、福祉果てしなく広がっていました。
そんな経験をしている人間として問いたい。
〈福祉の境界は本当にそこにありますか?〉
明日16日㈯午後に、僕も企画に携わっているトークイベント
SOCIAL WORKERS TALK 2020「福祉の周辺」
が初回を迎えます。
SOCIAL WORKERS TALKでは、様々な領域で活躍されているゲストを迎え、福祉と福祉外の線引きを問い直します。
初回のテーマは《まちづくりと福祉》
・「喫茶ランドリー」の田中元子さん
(先日著書の「マイパブリックとグランドレベル」を読んで感銘を受けてnoteも書きました。)
・「ほっちのロッヂ」の紅谷浩之さん
(紅谷先生のオレンジは、小学校の同級生のこさっちこと小坂真琴のインターン先でもあるんです。)
・「HOURAI SHARE FARM」の 岡山 泰士 さん
(僕も数回訪れている、滋賀でいまホットなHOURAI MARCHE の企画者。)
の三名をゲストにお迎えし、「まちづくり」を軸に、福祉の境界を揺らします。
なんと申し込みは既に200人超え。
もちろん嬉しい限りなのですが、改めて身の引き締まる思いです。
ギリギリまで、できる限りの準備をやり続けます!
「福祉なんて知ったこっちゃない」ってみなさん、
僕に一遍騙されてみませんか?
▼詳細とお申込みはコチラ
https://swtalk2020-1.peatix.com/
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