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「やる気がおきない」について

直近の投稿で、「やりたいことがない」ことについて、いろいろと書いてみた。

しかしながら、「やりたいことがない」のではなくて、掲題の通り、「やる気が起きていない」のではないかと、観点を変えてみることにした。

きっかけは、こちらの本です。

先日、お医者さんから「それ、荷卸し中だと思いますよ」とお話しを頂いたのだ。
その前段としては、自身が「燃え尽き症候群(バーンアウト)」なのではないかと相談したことからの流れである。

バーンアウトは、主に感情労働を行っている人がなりやすいといわれており、例えば

学校の先生が、生徒のためにと一生懸命にいろいろと努力を積み重ねて対応をしてきた。しかし、突然に校長から、その対応そのものが悪いという理不尽な判断が下された。

などのような場合の、無気力感などが発生した状態であるという。
※正しいたとえかどうかはわかりません。

したがって、私の場合は、感情労働ではなく、頭脳労働?(というのか?)なので、当てはまらないため、「荷卸し中」という表現になるという。

ある一定の許容できない負荷が個人にかかった場合の、2段階目を超えたときに、「ぽっかりと無気力になる時期」が来るとある。

自身が、この状態に当てはまっていて、言葉もない状態となった。
また、このnoteに書いてるでしょと思われるでしょうけど、書き出すことで再認識しているとして頂けると助かります。

細かいことは、省きますが、疲れているなと思っている方、虚無感、無力感を感じている方、やる気がでないという方には、ぜひ、立ち止まって、読んでいただきたい本です。


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