お金を生み出す奇跡の「嫉妬」のチカラ
なきものにしたい嫉妬感情
嫉妬ってなんなんでしょう?
嫉妬している時の自分って、本当に醜く感じて居たたまれない感じで、消えてしまいたい気分になります。(私は…(((^_^;))
なき者にしたいのは、「嫉妬」感情ってよりも、私自身にそう思っていたんですよねー。
ちなみに、「パワーかフォース」の著者デヴィッド・R・ホーキンズ博士の意識レベルのスケールでは、嫉妬は「欲望(Desire)」で表現されていてレベルは125でした。
フォースの中でエネルギー上位3位。
欲望 125
怒り 150
プライド 175
これを乗り越えて、始めてパワーの意識レベル
「勇気」の200になります。
この「嫉妬」は、とても辛い感情を伴い苦しいです。
辛すぎるよ「嫉妬」さん
そもそも、前提は嫉妬する自分が「悪い」という世界の中で、自分DVを始めます。
私には「ない、できない」
考えてみたら、本当に自分に辛い思いを体験させていますね。
自分が「悪い」
自分は「何もない」
自分DVは、自分が行動しないための時間稼ぎであるお話は、他でもしてますが、自分を封じる意図があります。
そのために、理由をつけるんです。
それは、「できない 理由」ですね。
あの人と同じことはしたくない……
あの人はうまく成功しちゃっているから……
この年だから……忙しくて時間がないから……
……
などなど
こんな理由つけ始めたら、もっと悲しくなってきます。
そんな私は、自称「嫉妬」女子。
そりゃー、こじらせて来ました(((・・;)
「嫉妬」する度に、自分 DVしては、絶望感に苛まれてるんですからね。
「私がやっても誰も見てくれない」と思っては諦めて、本当にやりたいと思うことすら「許可」してあげてないんです。
ヌマリックス女子
これって、自分が諦めから作った脳のマトリックスです。
このマトリックスの世界にいる人は、要はすべて仮想現実で、どれが真実かはわからない。
自分の意味付けですべてが変わるんです。
自分の創り上げた現実にハマっている人の事を、私は名づけて、ヌマリックス女子としました。
要はすべて自分で創った「幻想」の世界ということです。
欲求こそが鍵
そもそも、誰が「もう遅い」誰が「誰かが正解したらやってはいけない」と制限をつけているんでしょう?
「自分」です。
自分を自由にしてはいけない意識、自分らしくあってはいけない意識が根底にあるから、辛いんです。
誰かが、自分に嫌がらせしているわけではなく、紛れもなく「自分」が自分に嫌がらせしているんです。
すべての悩みは
「自分関係論」です。
アドラーの対人関係論をいただきまして、表現します。
この欲求を純粋に、否定せず
「もし、何の制約もなかったらどうしたいの?」って自分の声を聞いてみてください。
嫉妬こそパワーへ変換できる
確かに、嫉妬を原動力にするとそこには
この人だけズルい!
わたしだって!ここで終わりたくない!
わたしももっと自分表現したい!
こんな風に「怒り」が原動力になっていますよね。
嫉妬して辛い、相手に文句言う筋合いもないから、自分DVをして傷つくぐらいなら、怒りを使って、行動しちゃうんです。
ゴチャゴチャ考えるより
やってみるんです。
そこには魂の声がある。
やってみると、
「本当はもっとこうしたい」
「やったら以外と違う」
「できた!」って感じることがいっぱいあるからです。
そして、その時「嫉妬」の意識レベルから
「勇気」の意識レベルへ変換しています。
自分の価値をお金に変換している人をみて
「嫉妬」した人は、自分DVではなく、まずは行動しろっていうお知らせです。
やり方や結果より、今自分の中にあるリソース、周りのリソースでやれる事を探すんです。
そのために、嫉妬でイライラして、余計な予定いれたり、ストレス発散ばっかりに予定を入れないで、自分の「嫉妬」の中にある本当にやりたいことを聞く「余白」を作ってみてください。
私本当に嫉妬深くそして、嫉妬されてきております。
だけど、この嫉妬のお陰で、今まで副収入0円の収入が350万円まで半年で増やせました(*^^*)
嫉妬も原動力にして行動したら、お金のエネルギーへ変換できた事例です。
余白を作ると、インスピレーションが降りてきます。
罪悪感を消すベイビーステップとしてこちらも参考にしてみてね!
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