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アロマ音叉ヒプノセラピストのざわです。「関わる人の人生を動かす」を使命に、一生ブレない[私軸]を手に入れる”潜在意識デザインマスタリープログラム”を主宰しています。
いつまでも自分を責めちゃう、自分を信じることができない、そんな人が、自分を大好きになって、自分らしさ魅力全開で生きるを決めた人の伴走しております。

そして、20年間日記を書き続け、現在facebook投稿は毎日書いてまもなく2000日の私が、書くことでわかった感情との向き合い方をお伝えしています!
40代から必須!私関係コミュニケーションマインドを配信。楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。

それって本当にそう思ってる?

私自身、間違った寄り添い方が癖になってました・・・・
2022年年末に、めちゃ悲しい出来事を体験した私は、2023年はスタートは、心も頭も何にもない、感覚でスタート。もう、私は今まで見たいに戻れないんじゃないか???って恐怖すら感じるほど、何にも動かない感じでした。
そんな時少しづつ、心と頭が動き始めてきたら、起きた出来事への怒りだったり、虚しさに一気に襲われたんです。もー、混乱でしかなかった。
その時、「悔しいって思っちゃうね」「悲しいって思っちゃうね」って、
今までの癖で、自分へ声掛けしてたんです。

「えっ!それがダメなの!」って思った人もいるかも知れませんね。
そ~じゃないんです!寄り添いの目的は、自分を受け入れる。ただ自分に寄り添った振りして、納得した気になったいたり、無理やりポジティブに変換しようとすることが、実は自分を雑に扱っていることになって、後で自分DVの反発が起きるんです。

軽く言うな!!怒りが沸々と( `ー´)ノ

そもそも、考えてみてください!もう、ご飯もちゃんと食べられないほど、
自分のメンタルが一度、ガッツーンて落ちていて、この先もわからなくなった後に、そんな簡単な言葉で「悔しいよね~」って言われたら、ムカつかないですか!「そんな軽いもんじゃない!何がわかるんだ!」って、自分への怒りが「怒り」として顔を出してきてたんです。
私たちは日々の生活の中で、自己理解や自己受容の重要性を感じるものの、実際はめちゃくちゃ浅いところで、自分を扱っていたんだと気がついた時です。ここから、人体実験を繰り返してみました。
そこには、自分のために「余白」すら作らないで、誰かの常識と誰かの価値感に振り回せれながら、時間を消化して過ごしていた自分がいたことに気がつきました。

「自分に寄り添う」その行動が間違った方向で行うと、それは、一見ポジティブに見えるかもしれませんが、実際には自分自身の心に負担をかけ、最終的に自分を傷つける結果を招いていたんです。

私は、始めは全く気が付かないで、「悔しいよね」ってやっている中で、
「あれ?なんかこれ違う」って思ったんです。「これじゃ何にも変わってない」って。逆に反発してるじゃん(;´д`)
なんか余計腹が立つし、虚しい感情がそこにあることを感じていたんです。

自己受容の前に自分と約束すること

自己受容する。それはカンタンにはどんな自分でも受け入れる事を指すと思います。私が初めて、本当の意味で自分にOKが出たとき、心から、この上ない安心感と愛に包まれ安堵感が溢れてくる体験をしたことがあります。
そこから、世界が平和になったと感じています。
だから、自己受容って本当に大切なことだと思いました。今まで自分を否定し続けて生きていた事が、本当に自分にとって百害あって一利なしだったと痛感しております。
クライアントさんの言葉で気がついたんです。

自己受容する事が「しなくちゃいけない事」と義務になっているケースを、目の当たりにしました。もちろん、慣れていない中で、学びを身につける時には、必ず起こることですが、無意識的に慣れてきた頃に、この様な「言葉」を耳にするようになります。
そもそも、自己受容できる事がゴールになっていると言うこと。それも「養殖の目標」です。
「養殖の目標」とは、自分の心からの目標ではない事です。やった方がいい。と学んだだけで、本当にそれが大事だと感じていないと、
「しなくちゃいけない」ってことになっている場合があります。
自己受容する事は、手段であって目標でも目的でもないってことです。
自己受容できた先に、何があると意図しているのか?が、目的であって、モチベーションになる。

だから、自己受容の前に自分に約束することは、「自分を大切にする」と決めることです。

自尊心!それはシンデレラマインドを基盤にすることから

「自分を大切にする」
当たり前のようで、できていない、自分への約束です。
ここを基盤にすることから始める。これが最も重要だと思いました。
この事を意図する。そして、その考えを肯定する。どんな事が浮かんでも、まずは、約束する。
「自分を大切にする」ことを意図しないと、自己受容する意味すら、その場しのぎでなんでもない茶番となってしまいます。

自分を大切にするとは、「自分の思ったことを否定しない」ことが、ひとつです。
正しいか?どうか?で生きている時は、そこはもうすでに、誰かの価値観の中で生きていることになります。
「私」が「したい」これの想いや願いを素直に「放つ」ことを「許可」することが、肯定感へ繋がっていきます。

だから、無理やり「悔しいかったよね~」って言うぐらいなら、「そうだね」「他にもあるでしょ」って一度、全部吐き出すことを、繰り返してあげたい。
そして、出しきった時に感じている、その「感情」に寄り添ってあげるんです。

私は、そこにあった感情は「罪悪感」でした。
今回の出来事に全く関係ないこの「罪悪感」が
私に気がつかせるために、様々な出来事を体験させていたんです。
「自分を大切にする」を意図して、自分を肯定することを基盤にできたからこそ、本音のリアルサウンドが鳴り響き、それを「受け取れた」んです。

そこから、新しい世界を描くことが始まりました。

もちろん、一度でスッキリではかったです。
何度も何度も現れては向き合いました。
1年は、辛かったー。
こんな風な体験の中でも、成長しているって「確信」し、自分を肯定することを忘れなかったです。

確実に成長している


問題は、気がついたら8割解決していると言います。
ずっと、同じことを繰り返しているように思う時に想像してください。
真上から、自分を見るとぐるぐると回っているように感じると思います。
でも、横からみると、しっかり螺旋階段を登っていたんです。
さらに、気がついたら、もう階段すらなく、違う世界を歩んでいるだけなんです。

本当の気持ちを無視するとさらに襲われる

自分の成長を疑って、自分の気持ちを、雑に処理しようとすると、必ず自分の内側から反発がおきます。
だって、一番わかってほしいのは、自分だからです。
わかってくれるまで、あの手この手を使っても、自分に気がついてもらうために働きかけてきます。それが「感情」です。
その「感情」が、その感情にふさわしい体験を、切り取って見せてきます。
何故ならば、全て自分の感情にあった出来事を、認知するからです。

寄り添いミスをなくして、私コミュニケーションを楽しくしていきたいですね。

最後まで読んでくれてありがとうございます。
これからも、自分を大切にして生きるを意図にする人を増やし、その方が生きやすくなるヒントになればと思い配信していきます。


また、2024.10月プログラム開始 潜在意識デザインマスタープログラム4期

無料個別相談会も近日募集いたします。


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