【奇習】毒アリに手を噛ませて激痛に耐える…命がけの成人式『バレットアングローブ』
今日のテーマは『バレットアントグローブ(Bullet Ant)』とは?
アマゾンに住む先住民「サテレ・マウェ族」は『バレットアントグローブ(Bullet Ant)』という儀式をすることで有名だそうです。
バレットアントグローブは、獰猛な毒アリ(サシハリアリ)を手編みのグローブにくっつけて、そのグローブに自分の手はめるという方法で行います。
グローブに手をはめると、毒アリに両腕を刺され、弾丸で打たれたような痛みが24時間も続くそうです。
中には気絶するものもいるとのこと…。
この儀式は1人前の男として認めてもらう儀式ですが、1回だけでなく、20回もやり遂げなくてはならない非常に辛い儀式なのだそうです。
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