【漫画】恐怖の致死率100%…人を食べる寄生虫『芽殖孤虫』とは!?
今日のテーマは、『芽殖孤虫』とは?
寄生虫『芽殖孤虫』に寄生されると、致死率は100%と言われている。
ただ、芽殖孤虫への感染例は世界でも20例もない。
しかし、そのうち半数が日本人だという。
発見が報告された国は、日本、台湾、アメリカ、カナダ、ベネズエラ、パラグアイと亜熱帯から温帯の国が多い。
その治療法は非常に難しく、幹部を切り開いてピンセットで虫を取り出すしかないのだが、増殖スピードが早すぎて、取り出している間に他の場所でそれ以上に増えてしまうそうだ。
そして臓器を食い散らかし、最終的には死に至る。
感染ルートも解明できてはいないのだが、これまでの感染者の中には、ヘビ・カエル・スッポンなど両生類や爬虫類を食べていた者がいる。
これら野生の肉も感染ルートの一つとして疑われているそうだ。
『野生の肉』を好む国の人たちも、用心した方が良いかもしれない。
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