※以下、一部のLGBTQの方に配慮ができてない文章がある可能性があります。あくまでも自分への感情であって、他の方にこのような感情を抱いたことはありません。ご了承下さい。 長年心にモヤモヤしてたものをここ数日ジッと見つめてみて、見えてきたものがあるので忘れないうちに言語化しておく。 私はバイセクシャルだ。 男性も女性も恋愛対象になる。 ただし二十歳を越えてからはほとんどの恋愛対象が女性だ。 28歳にもなると、周りの友人がバンバン結婚していく。 バンバン子を産んでいく。 F
こんにちは、雑草です。 おそらく読み手の皆さんは、 「なんだこの話、はやく離れればいいのに」 と思っていると思います。私も、私の友人もみんなそう思っていました。 これが共依存ってやつなんですかね。 前回書いたような地獄の日々が約1年間続いたある日、決定的な事件が起こりました。 とある日、いつものように一緒にご飯を食べていた際、何気ない会話から後輩ちゃんに好きな人がいるということが判明しました。 恋人という称号を持っているわけでもない私にはもちろんそれを咎めることも
こんにちは、雑草です。 春らしい日が続いて幸せです。 さて、このシリーズも5本目となりましたが、 今回は「殺されかけた(精神) 編」です。 身体的な面に関しては正直記憶から消えかけていて乗り越えれているのですが、精神面はいまだにトラウマとして残っています。 本題に入る前に伝えたいのですが、人を傷つける行為は絶対にだめです。人の考えを否定したり、人の行動を制限することは誰にも許されるものではありません。 人の心は壊れると戻りません。少なくとも私は完全には戻っていません。
こんにちは、雑草です。 暖かい日が続いて、ようやく春が来る喜びに浸っています。(雑草は夏が大好き、冬が大の苦手です。) さて、本編はいよいよ本題に近付いてまいります。 この一連のお話のテーマは「殺されかけた」というところなのですが、自分の感覚では心身ともに参ってしまったので、今回は「殺されかけた(身体) 編」をお届けしたいと思います。 ちなみに最初に書いておきますが暴力的な表現がありますのでご注意ください。 本題に入る前に、人間は本当に恐怖を感じると苦しまないために記
こんにちは、雑草です。 今回は「違和感 編」です。 残念ながら今回もまだ殺されかけません。笑 前回の「では 振られてからも後輩ちゃんから離れることができない自分の辛さを書きました。 今回はそれでも幸せに感じていた日々のなかで違和感を感じ始めたお話です。 さて、まず違和感を感じ始めたきっかけは後輩ちゃんの束縛を感じたところからです。 後輩ちゃんは初期からやや束縛をする節がありました。 といっても当初はかわいいもので、 「〇〇は雑草さんと遊べていいな〜」 みたいな軽い嫉
こんにちは、雑草です。 今回は「玉砕からの二人の関係 編」です。 残念ながら今回もまだ殺されかけません。笑 さて、前回のお話で告白した結果、見事に砕け散ったわけですが、告白を断ることは当然悪いことではないので、当然後輩ちゃんは全く悪くありません。 むしろ私の気持ちを汲み取った上で、丁寧な言葉で想いを伝えてくれた後輩ちゃんは、かなりできた人間だと思いました。 ただ、ふられた私もすぐに気持ちを切り替えるのは不可能なので なかなかに苦しい日々が続いていました。 なにがどう苦
こんにちは、雑草です。 ここからはいよいよ本編です。 今回は「出会い、告白 編」です。まだ殺されかけません。笑 さて、お話の要となる私が殺されかけた女性ですが、 ここでは「後輩ちゃん」と呼びます。 後輩ちゃんとの出会いは当時所属していた部活でした。 後輩ちゃんは文字通り部活の後輩で、 入部してきた当初からなぜか私のことを猛烈に推していました。 (ちなみに部員は全員女性です。楽園です。) もちろん好かれて嫌な気持ちにはならないので、 「自分のどこがそんなにいいんだろ〜」
みなさん、初めまして。雑草です。 Twitterでみてくださっているみなさんは、 いつもみてくださってありがとうございます。 いきなりですが、 私は恋愛対象が女性のいわゆるレズビアンというやつです。 Twitterでちょくちょく過去の恋愛について呟くことがあるのですが、 過去の大トラウマ恋愛をそろそろ克服したいので 供養がてら綴っていきたいと思います。 ※自分視点のお話なので誰か特定の人を攻撃する記事ではありません さて、 『同性に恋をして殺されかけたお話』 いきなり