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誰やねん、君
ファンの皆様、そしてはじめましての皆様もこんにちは。
「ゆにわ きざし」と申します。
今から30年以上前、少女漫画雑誌“なかよしDX”にてデビューさせていただきました。
この度、過去作品の電子書籍化を含む活動再開のお知らせの為、
こちらnoteさんを選ばせていただきました。
自身のHP、Twitter、Instagram等は整い次第
こちらにURLを貼りますので、もう少しお待ち下さいませ。
しかし活動再開といっても
昔からのファンの方ならばいざ知らず、
「きざしだよ!また戻って来たよ!!」
と、叫んだところで 大抵の人に「誰やねん、君」でスルーされてしまう。
どうすりゃいいんだ。
✧それでは、こんなタイトルはいかがでしょう?
「~掘り起こし作業が始まった~
自己作品との 四半世紀ぶりの再会の儀式(セレモニー)」 ーーー
(なぜかルビがふれない‥ なんで?)
…少し 興味をお持ちいただけましたか?
昨年末まで、
実家の押し入れにダンボール箱に入れてしまわれた、
その昔、雑誌に掲載された原稿群を私が思い出す時には、
「どうするんだ あれは。
いつか中身を確認することなく、炎へ放り込むんだろか。」
と、ざっくりした考えでいました。
と いうか、深く追求せず、常に先送りで済ましていたんでしょうね。
そう
ほんの 三ヶ月前までは。
まだ 作業の途中ではありますが、今年の正月三が日の明けた頃から、
私は過去作品を少しずつ掘り起こし、中身を確認中です。
“無かったもの”と していたのか
“開けてはならないもの”と していたのか
四半世紀以上 触れずにいた
自身の過去の作品たちと向き合う時、私は何を思うのか。
どのような感情が沸き上がるのか。
私にとり、一生に一度、
最初で最後のイベントです。
二度とは無いこの体験を
この際ですので、大いに味わい尽くしたいと思います。
尚、はじめにお断りしておきますが、
この開封作業に関する記事中、特定団体名等の表記はありますが、
私のstoryを説明する上ではやむを得ず、
事象に対する発言、感想は全てひとりごとの類に過ぎず、
特定の個人、団体等を攻撃対象とする意図は決して無いことを
ここに明記させていただきます。
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