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エールを送りつつ甘酒を飲む


新年も五日目になったのに、呟きを含めてまだ二つしか投稿していないことに焦りを感じている三谷です。こんばんは。


今年は二日が仕事始めだから、ほぼ日常生活と変わらないようなもの。たくさん書いてスタートダッシュをキメようと思っていたのにこの体たらくである。なんやかんやで年末年始のムードに巻き込まれ、享受していたのかもしれないな……。



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どうやら今日は「いちごの日」らしい。昼間に音声だけで聞いたので果物の苺だと思っていたのだが、今確認したら違うということが判明した。

別名「いちご世代の日」。何の世代? 竹の子族の仲間かしら……と見当違いなことを考えたが、どうやら十五歳(いち・ご)ということらしい。

一月以外にも五日はあるのに、なぜ今月なのかというと、高校受験を控えた学生にエールを送るためだそうだ。受験なら、十八歳も応援してほしいところだが、一月八日にそれが主目的の記念日は無さそう……悲しい。「勝負事の日」がニュアンスとしては近いだろうか(「イチ(一)かバチ(八)か」)。


話が逸れたが、今日は苺の日だと勘違いしていたのである。苺の何かしらを食べよう! とあれこれ考えていたのは何だったのか。この時期はちょうど苺味のお菓子やパンが出てくるため、益々その気になっていたというのに。本当の苺の日まで、まだ十日もあるじゃないか!!


まあ、でも、食べたい時が食べ時、と申しましょうか。食べたい苺商品を十五日に全て食べられるわけでもないし、それに今日も広い意味でイチゴの日ですからね。ええ。


ということで、今日は甘酒(苺味)をいただいた。発売自体は去年なので新商品というわけでもないが、以前から興味がありつつ未だ手が出せていないものだったので、この機会に挑戦することに。


メーカーは、市販の甘酒を思い浮かべると真っ先に出てくる森永さん。前に発売していたマスカット味の炭酸バージョンがすごく美味しかった(レギュラー化してほしい)ので、期待値が上がる。しかし、人工的な苺味だったらどうしよう(ちょっと苦手)……という懸念材料が大きく、踏み切るのに時間がかかってしまっていたのである。



結論から申し上げると、そんなことは杞憂だった。予想以上に穏やかな苺で、飲む前にふわっと香り、飲むとそこまで強く主張してこない。しかし、甘酒の強い甘さも和らいでおり、個人的には飲みやすかった。



甘酒は「飲む点滴」とも言うようだから、これで寒い冬を乗り越えたいところだ……牛乳くらいの飲みやすさだったらもっと買いやすいんだけどな(買わないやつじゃん)。





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