長岡亮介のラジオを聴いていたら流れてきた曲。 和田アキ子のコーラスガール。 平浩二のバスストップ、ペドロ&カプリシャスのジョニィへの伝言もそうだけど、バスが出てくる別れの歌にグッとくる。 “旅先でいつか 手紙を書くけど 幸せだったら 返事はいらない”
最近の曲もよく聴くんです。 吉澤嘉代子の美少女の歌詞にはとてもいい意味でゾッとさせられた。 恋がしたい 恋がしたい これまでの過去を許せるような 恋がしたい 恋がしたい 美少女になれたなら 美少女になれたなら 女性の執念というか、女性に限らず人間の執念でもあるのだけど、美少女になれたなら過去を許せるような恋がしたいって、どんな過去なのだろう。どんな惨めな思いをしてきたのだろうか。 何にせよ、明るくポップな曲調、身体ごととろけてしまうような恋がしたい
好きな歌詞、好きな歌詞…とApple Musicを漁っていると、出てくる出てくる。 暗黒の高校時代、昼間の学校が嫌で夜中に楽しさを見出すしかなかったあの頃。家族が寝静まった時によく聴いていて、個人的に真夜中が似合う歌手といえば、宇多田ヒカルとサカナクションである。 宇多田ヒカルのThis Is Love 予期せぬ愛に自由奪われたいね 一番はじめの歌詞にガツンとやられる。 たしかに予期せぬ愛に自由奪われたい。困ったなぁと思いながらもそんな愛を楽しみたい。疲
歌詞っていいな。 そう思うきっかけは中学生の時、合唱コンクールで歌った森山直太朗の虹だった。 僕らの出会いを 誰かが別れと呼んだ 雨上がりの坂道 僕らの別れを 誰かが出会いと呼んだ 僕らの喜びを 誰かが悲しみと呼んだ 風に揺れるブランコ 僕らの悲しみを 誰かが喜びと呼んだ 自分がA子さんと出会えたのは、彼女が以前に誰かとお別れをしたからかもしれない。 自分が志望校に合格して喜んでいるその裏では、誰かが不合格で落ち込んでいるのだろう。 そんな風にして