自分が走った分だけ競馬
性懲りもなくまたエアロバイクを始める。
体重が増えたので。
前は映画を見ながら漕いでいたのだが、
何が原因でやらなくなったのか、
単純に見たい映画が尽きたのか、
これをやると何の映画もロッキーっぽくなってしまうからやめたのか。
ということで普通にやっても続かないだろうなと内心思っている。
だからこそその対策を立てよう。
ホモサピエンスは考えることができるのだ。
まず最初にエアロバイクが続かない理由を考える。
①漕ぐとつかれる
②漕いでいるとケツがいたくなる
③モチベーションが維持できない
④何分? 何キロ?目標がない
対処を考えよう。
①②についてはもうどうしようもないので対処はできない。
そもそも運動ってそういうもんだから。
③④について今回の本題だ。
過去、やめてしまった原因は結局のところ、漕いでも漕いでも
面白味という部分がなかった。
そこで距離による報酬型モチベーション維持を提唱したい。
自分はかねてより競馬が好きだが、最近マンネリ化している。
早い話が惰性で予想してあまり身が入っていない。
それではお金を大事にしていないしあんまり幸せなことではない。
ということでここにエアロバイクを組み込むことにする。
3km=100円
これをルールとする。
エアロバイクを3km分漕いだら1口賭ける権利を得るのだ。
(厳密にはJRAは競馬法により10円1口で10口で1投票ということはこの際めんどくさいので触れない)
3km=100円の算出方法は以下の通りである。
1年間で10万円くらい競馬に使っていいと思っている。
中央競馬は週末ごとに開催のため
10万円を52週で割ると約2000円(1923円)となる。
毎日10kmくらい漕ぎたい=1週間で70km。
70km÷20口=3.5/口
というわけで切り捨てて3km/1口
毎日9km漕げば21口分週末に賭けていいことになる。
noteも週末には漕いだ距離と競馬予想を書こうと考えている。
なお、今週月曜日から始めた。
昨日(水曜)までの記録は3日で33.33kmだ
3日で11口分の権利を有している。
いい調子だ。
なお、競馬をやめれば
エアロバイクを漕がなくてもいいという理論になるが、
どうせ競馬はやめられないのでここではそれを考える必要はない。
完璧な理論だ。