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ユニコーンの「ハッタリ」に挑戦!オーケストラ音源で広がる新たな世界

こんにちは!今回はDTM奮闘記第2弾として、ユニコーンの名曲「ハッタリ」を打ち込んでみました。
きっかけは、何を隠そう、IK Multimedia社の SampleTank 4 をセールで30ドルで購入したことです。やっぱりセールって、つい手を出してしまいますよね…(笑)。

650GBのライブラリ!?思わず飛びついた理由

SampleTank 4 には、なんと650GBものライブラリが含まれていて、しかもオーケストラ音源もしっかり入っているとのこと。中学・高校と吹奏楽部でクラシックに親しんできた私としては、これは見逃せない!以前から「オーケストラを鳴らしてみたい」という思いもあったので、この価格で手に入るなら、と勢いでポチッと購入しちゃいました。

「ハッタリ」を打ち込みたくなった理由

さて、手に入れたはいいものの、いざ「オーケストラを使って何を作ろう?」と考えた時、真っ先に思い浮かんだのが、ユニコーンの名曲「ハッタリ」でした。
高校生の時に夢中でコピーしていたバンドで、しかもこの曲はオーケストラの要素が入ったメドレー形式。バンドでは到底コピーできなかったこの曲を、今回はDTMで再現できるチャンス!

ということで、いざ挑戦です。

Miroslav Philharmonik 2の威力に驚き!

SampleTank 4 には、オーケストラ音源としてMiroslav Philharmonik 2 もバンドルされていて、そのクオリティには驚きました。他にも高価なオーケストラ音源があるけど、私のように再始動したばかりの人間には、これで十分すぎるほど。
各楽器の 奏法 も充実していて、レガート、スタッカート、トレモロ、ピチカート、ブラスにはミュートまで揃っているので、打ち込みながら音を探すのが本当に楽しい。とはいえ、音の数が多すぎて、逆に探すのが大変な場面もありました(笑)。

奏法切替も キースイッチ でできるので、打ち込む作業自体は昔よりも格段に楽になっています。技術の進歩に感謝ですね!

動画にも挑戦!斬新なオープニングを再現

さらに、今回の打ち込みを動画にしてみました。元ネタは、ビデオ『MOVIE2 ~ WORLD TOUR 1989 服部』のオープニングを模倣しています。あのビデオでは、ステージの仕込み作業を早送りで見せるという斬新な映像に「ハッタリ」が流れていて、それを模倣しました。

YouTube動画では、打ち込み作業の後半を録画して、 45倍速 で再生しています(笑)。こうすることで、視聴者にも少しだけ作業のスピード感を楽しんでもらえるかなと。

ちなみに、サムネイルの絵はマウスを使ってペイントツールで描きました。製作時間は5分!割と真面目に書いてます(笑)。
良かったらみてください。

まとめ:オーケストラで広がる音楽の可能性

今回の「ハッタリ」打ち込みは、オーケストラ音源を使う楽しさを再確認する良い経験でした。技術的な進歩のおかげで、かつて夢見た曲の再現もDTMで叶う時代になっているんだなと実感しました。次はさらに新しい挑戦をしてみたいと思います。

それでは、次回のDTM奮闘記もお楽しみに!

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