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かぎ針編みで編むササクレヒトヨタケ
東京にある古今東西雑貨店イリアス様による合同展示会にて「ほとんどきのこ展」に参加したときに製作したササクレヒトヨタケ。
日本ではあまり見かけない(実際に渡し自身が見たこともないしキノコと聞いても普通のきのこの形状で思い浮かばない)
これを編もうと思ったのはキノコをモチーフに編むときにネットで「きのこ」と検索をしてもだいたいしいたけやしめじ、エリンギ、有名所ではテングタケが画像表示される。ここらの画像表示されるきのこ類はだいたいかぎ針編みを編む人は編んでいる。私は性格がひねくれているので見たことも聞いたこともないキノコを編みたいとなってしまう性分。ただあまり編まれていない物や動植物はネットで検索してもそんなに出てこないし、編む方としては編みがいがあるのです。
ただここで難しくなるのは見たことも触れたことも無いから画像だけで形状を立体化しなきゃいけないということ。画像だけではそのものの裏側はどうなっているかがわからない。なので編む対象をむっちゃ調べなくてはならないという作業がある。日本以外でしか生えていないキノコや植物、動物も海外のサイトをGoogle 翻訳で和訳をしてもらいなんとか理解するようにしているが、私が知りたい情報はそのもの形状と全体像。(そのもの対する知識は二の次となるのでいつも浅くしか知識がないのが欠点)
そのものの学名も英語名と和名とついていれば良い方で日本ではなんて呼ばれているかわからないものもたくさんある。
長くなったが、このササクレヒトヨタケもそうだ。何だこの魔女か悪魔が手に持ってそうなキノコは。ウィキペディアでは「ササクレヒトヨタケの分布図とか見ると普通に日本でも広く見られる」とのこと。私見たこと無い!
これを編んでみたい!となり編んでみた。
今回は初めて編んだのでまだまだクオリティが無いかもしれないので(モゴモゴ)何度かササクレヒトヨタケを編めば改善点は見られると思う。編み方は・・・忘れたので大変申し訳ない!!
下の画像はウィキペディアのササクレヒトヨタケの画像です。
画像参照ウィキペディア