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「米国追従の対中包囲は自滅の道」

第二次安倍政権以降、北朝鮮が🇰🇵飛ばしたミサイルは95回、核実験は4回、その間に日本🇯🇵が北朝鮮と直接なにかやり取りをしたか?
何もしてない。
どんな形で対処したかといえば、
「けしからん」😠と言った後、中国経由で抗議👎している。
それは外交と呼べるものではない。

米中が緊張を高めれば、当然それは日本に飛び火🔥してくる。
例えば、中国側が、米艦船もしくはグアムなどを攻撃したら、日本は同盟国として、集団的自衛権を行使し、攻撃されたのはグアムなのに、日本が直接中国を攻撃しなければならない状況が生まれる。 中国側からすれば、日本を攻撃してないのに攻撃を受けるわけだから〝先制攻撃〟となり、「日本側から始めた戦争」という話になる。
絶対にやってはいけないことだ。

たとえ中国と日本が揉めたとしても、米国は主体的に関わらない。
「オフショア・バランシング」
(オフショア・バランシングとは米国自体の軍事力強化と、同盟国に責任転嫁を使い分ける戦略)
-漁夫の利を得るように太平洋の向う側から武器💣だけ送り、日本を最前線に立たせ、自分は要所要所でなにかしら関与するだけに止めるというのが米国の戦略。
米国は事が起きたとき、同盟国に可能な限り困難な仕事をやらせ、自国軍は速やかに移動することに。
現在のウクライナを見れば分かる🇺🇦

現在、ジャパンハンドラー(日本を飼い慣らした人物)といわれる人間達が「憲法9条が邪魔だ」と言い続けている。 その一人、アーミテージ元米国国務副長官は「必ず憲法9条がバリケードのように道を塞ぐ」
「9条は日米同盟にとって妨げにもなってきた。変えるのは歓迎だ」と公言している。
■長周新聞 2023年2月27日の記事。

※米国軍の捨て駒として扱われないように私達はしっかりと政治を監視しましょう💪