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答えはあなたの中にある


自分の提供しようとしているモノとは何なのか…

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これらは手段でしかない、明確なターゲット、特定の対象者も効果について明言するものでもない、ただ「ヒトの持つ可能性」について知っているだけ

【手段】を主題として示し、それにより得られる【効果】や【目的】を仮設し、【根拠】となる理論や論理構造を提示すると共に、効果や目的の有効性を高める為の【要素】や【ポイント】をチェックポイントとして共有しておく。この一連の流れにより【手段】が特定の目的や効果に付随したものではなく、【アプリ】として人、個人と云うハードウェアを活かす為のツールでしかない事を明示する事に繋がるのではないか…目的に帰属するのではなく個人に帰属し個人の目的やニーズに合わせてみる角度や意味づけなどの捉え方が変わる。【応用可能性を残す】

*文脈としての自己や囚われなどに対して俯瞰的な態度を推奨する象徴的な役割となるのではないか…ただやってみたい、やってみた、気になった、面白そう、話のタネに、誰かがやってたからなどの軽いノリで取り組む事の出来るエンターテイメント的な分類。結果や優劣、効果の有無に縛られる必要のない… (これは何だろう…?)

【選択肢の一つ】【こじつけ】とする事で、日常的に行っている事や体験の中から【発想の転換】や【意味づけ】【価値の発見】【セルフコンパッション】

ACT理論やマズロー欲求階層説などを用いて日々起こる現象を構造化することでこれまで「ヒトの持っている特性」として文脈的に論じられてきた現象をより身近に、分かり易く、イメージに繋がるように変換しつつ、簡便な取り組み、仕掛けや関わり、捉え方や表現などにより個別のニーズに合わせて自在に変換可能なツール【手段】を提案する。【答えや目的はあなたが決めればいい】

【手段】:コンテンツ・思考法・表現の機会や場・物語
【効果】【目的】:成人発達・メンタルケア・フレイル予防・人材育成・レジリエンス力・発想力
【根拠】:理論やロジック・現象の言語化や記述、仮説・共有可能な解釈・大義
【要素】:ヒトの持つ特性・社会構造・環境要因・個別の特性・陰陽思考・現成受用


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