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東京のホテル宿泊記録(19: 三井ガーデンホテル五反田)

ホテル生活26日目です。30日は有給を取ることにしたので、明日からゴールデンウィーク突入で、ホテル生活は残り4日となりました。

日曜日に五反田へ移動し、今は新国立競技場の目の前の神宮外苑プレミアに来ています。残り4日は休みで日中時間もあると思うので、毎日泊まる場所を変えれば、東京都内の三井ガーデンホテルを踏破できそうです。一体私は何を目指しているのか、、、笑

本日は、今日まで3泊していた三井ガーデンホテル五反田の宿泊記録です。これまで、上野、日本橋や銀座など東側ばかりに宿泊していたのですが、ここに来てようやく西側を攻め始めました。

五反田エリアは、東と西で少し性格は違いますが、どちらも足元は飲食店や雑居ビルが立ち並ぶごちゃごちゃした街並み。ホテルは駅の東側に位置しますが、西側の目黒川沿いなどは歩いてみると、なかなかエモい感じです。

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別の機会に紹介しようと思いますが、2日目の夜に近春湯という大崎の方の銭湯に行きましたが、そのあたりまで歩くと完全に住宅街です。東急池上線がいい感じにローカル感を出していて、この辺りの風景は少し東京らしくない、というか、もう少し郊外のような雰囲気すらあります。

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サムネは駅の西側目黒川の方からホテルを見たら写真ですが、東口側から見ても、ビルがタチが並んでおり、駅近なのにホテルの位置は割とわかりづらいです。

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裏通りに回り込むとようやくホテルの姿が見えてきます。

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1階にはタントタントというイタリアンレストランとローソンが入っています。足元を計画する上で、ホテルの利便性も上がるので、コンビニを誘致すると言うのは不動産の目線からもホテルの目線からもかなり上手いやり方に見えます。

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ロビーは15階。それこそコンビニを入れない、駐車場のスペースを減らすなど、頑張れば1階や2階にロビーを持ってくるスペースは十分にありそうですが、この高層フロアにロビーを持ってくることで、センスオブアライバル(ホテルに着いた時の第一印象)を演出することが狙いかと思います。天井高の高さ、それを生かした吊り照明など決して広くない空間をうまく活用しています。

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なんでも、三井ガーデンホテルのコンセプトは「SKY & GARDEN RESORT」 ごちゃごちゃした五反田の街並みと縁を切り、小さなリゾート空間を作ろうと言う大胆なコンセプトです。小さいながらもテラスまで作り込んでおり、気合が入っています。

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ロビー階のさらに上階、16階に大浴場があります。例によってHPから画像を拝借してきました。露天風呂まであり、かなり気持ち良い。露天風呂の良さは、大自然を眺めるとか、夜景を眺めるとか、いろいろあると思うんですが、「外気に触れながら湯船に浸かる」と言うこと自体に価値があると思います。

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さて、客室へ向かいます。宿泊したのはコンフォートダブル(18.2平米)開業は2018年ということで上野や汐留よりずいぶん新しく、先日の日本橋や本日泊まっている神宮外苑のようなプレミアブランドではないというところで、ビジネスホテルのでざいんとして極まってきているようなシンプルな客室という印象でした。

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通常の3点ユニットとその裏に幅1510mmのダブルベッド、テレビ台があり、その奥にカップボードやクローゼットが一まとまりになった棚があります。全てが綺麗に収まっていて特に使いづらいところもなかったですが、逆にコメントもあまりありません。

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このホテルで良かった点は、ソファとローテーブルではなく椅子とハイテーブルだったことくらいです。H400の座面の椅子とH670のテーブルはPC作業を行うのにちょうど良い、そして、背もたれのある椅子の対面には背もたれのないオットマンを兼ねられらた椅子があります。ここに足を伸ばしてくつろぐこともできますし、2人だと対面でテーブルを使うこともできます。

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最後に図面ですが、実測した限り柱型がどこにも確認できませんでした。初めは棚とクローゼットが柱を抱きかかえているのかと思いますが、寸法を測ると柱の納まる余力がありません。たまたまこの部屋内に現れていないだけなのか、うまく隠されているのか、、、謎です。

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今日泊まっている神宮外苑はプレミアブランドで、やはりかなり作りが凝っていて、実測に時間がかかりそうです。。。

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